2014年12月6日土曜日

【MH4G】ダラ・アマデュラ亜種 突進ランスソロ 08'17"93討伐

 最近のMH4Gはランスでダラ亜種5分針討伐を目指して詰めてました。

 最初に自分が原種をやってたときは25分近くかかったりしており、単純にメテオがウザいモンスという認識しかありませんでしたが、ダラの仕様や立ち回りが分かってくると、当初の半分以上のタイムで終わるようになり、こういう工夫し甲斐のあるモンスなんだなぁと思うようになりました。

 亜種の方はまだよく分かってませんが、とりあえず5分針は出ました!




■女/剣士■ --- 頑シミュMH4G ver.0.9.2 ---
防御力 [467→737]/空きスロ [0]/武器[1]
頭装備:ドラゴンヘッド [3]
胴装備:発掘胴 [刀匠+4]
腕装備:クジュラハトゥー [1]
腰装備:怒天ノ帯・真 [2]
脚装備:ジンオウZグリーヴ [2]
お守り:兵士の護石(斬れ味+6,龍属性攻撃+8) [2]
装飾品:痛撃珠【1】×4、痛撃珠【3】、無傷珠【1】×2、無傷珠【2】
耐性値:火[2] 水[-7] 雷[3] 氷[-2] 龍[-5] 計[-9】

弱点特効
龍属性攻撃強化+1
業物
フルチャージ
真打(斬れ味レベル+1、攻撃力UP【大】)
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原種と亜種の違い
1.亜種はいきなり目の前スタート
2.肉質変化がある。赤く発光している部位のみ柔らかくなる
3.噛みつき、引っ掻き時に溶岩が発生。引っ掻きは爪が発光している時のみ
4.新モーションとして通常の溜めブレスより早いクイックブレスを使ってくる


ダラ・アマデュラの仕様について
・咆哮
 ダラの咆哮は「通常攻撃として使用する咆哮」「エリア移動時に使用する咆哮」の2種類が存在する。
 前者は硬直時間が短く、メテオがピンポイントで落ちてくる。硬直が解けた直後にメテオが落ちてくるため、回避は十分間に合う。主に戦闘中にランダムで来る。
 前者はメテオこそ落ちてこないが硬直時間が長く、更に咆哮中はSA付き。そしてこの咆哮が終わった後は確定でエリア移動する(山に巻きついてるときは当然振り落とされる)。

・ダラに挑戦者は意味なし
 攻撃スキルとして強力な挑戦者。しかし、ダラの怒り状態は若干特殊であり、どれだけ攻撃しようが1回目の地形破壊をするまでは絶対に怒り状態にならないつまり挑戦者も発動しない。
 それ以降はそれなりに怒りやすく、挑戦者も発動しやすくなるが、ダラTAにおいては1回目の地形破壊までにそれだけダメージを稼げるかが重要になるため、それ以降に挑戦者が発動しても有り難味はない。よってダラに挑戦者はほぼ無意味と言える。

・地形破壊とエリア移動
 ダラはある程度ダメージが蓄積すると地形を合計3回破壊する。体感としては、3回目の地形破壊が体力50%の合図。この地形破壊中は全てSA付き。

1回目・・・巻きついてる時に尻尾を叩きつけて南エリアを破壊
2回目・・・巻きついてる時に尻尾を振り回して段差を作る
3回目・・・地上へ降りてきてる時に潜り、東の高台そのものを破壊する

 ここから重要なのが1回目と2回目の部位破壊、そして地形破壊中はSA状態ということ。普通に戦っていると1回目の地形破壊をした直後にエリア移動されてしまうため、
巻きつき→地形破壊(1回目)→地上→巻き付き→地形破壊(2回目)→地上→地形破壊(3回目)

・・・という流れになる事が多いが、1回目の巻き付き状態の時に2回目の地形破壊までの規定ダメージを蓄積することに成功すると、
巻きつき→地形破壊(1回目)→地形破壊(2回目)→地上→地形破壊(3回目)
・・・という流れになり、エリア移動をスキップしてそのまま2回目の地形破壊を誘発することができる。そうすると長い間巻きつかせることができるのでダメージを稼ぎやすく、エリア移動1回分の時間短縮にもなる。この流れがダラTAで最も重要。

 以上の仕様を踏まえた上で、立ち回りを組みます。

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立ち回り
・開幕~1回目の巻き付きまで
 まずは高台に登って強走Gを飲む。飲んだらダラ亜種の右爪に向かって突進する。右爪なら怯み中も突進がずれることなく攻撃可能、噛み付きも当たらない安置なので楽。右爪が壊れたら大ダウンするので頭に突進。
 起き上がったらそのまま潜行→噛み付きが来るので、マタタビ爆弾でメテオ回避+怪力の種を飲む。そして砥石。フルチャージが解けてたらここで回復しとく。

 噛み付きが終わったら巻きつくので、収刀して次のステップへ。

・1回目の巻き付き~3回目の地形破壊まで
 まずダラ亜種に飛び移り、左腕のところまで来たら砥石を使う。この段階だと背中は硬く、左脚が柔らかくなっているため、左腕に向かって突進。脚と爪は同じ部位なので腕を攻撃すると自然と爪判定になる。
 爪の部位破壊は3回目の怯みで起きる。1回目の怯みは地形破壊中のSAでスルー、そして2回目の怯み中にそのまま3回目の怯みを起こして部位破壊する。こうすることで部位破壊によるダウンで振り落とされない。
 突進するタイミングが早いと地形破壊中に2回目の怯みまで起きてしまい、次の怯み=3回目の怯みで部位破壊ダウンで振り落とされてしまう。砥石を登る前ではなく、登った後に使うのはこの時間調整のため。

 部位破壊した後もそのまま突進継続。どこかの突進中に1回でも会心突進を引けていればここで2回目の地形破壊ラインまで削れているため、そのまま巻き付き状態を維持可能。足りてないとエリア移動の咆哮が来る。そのときはリタ。

 2回目の地形破壊が終わる頃には斬れ味が緑になり、ちょうど同じタイミングでエリア移動の咆哮が来る。そしたら下まで降りて砥石使用→沼地のところから下半身に向かって突進。地上へ降りた直後に体力50%の地形破壊が来るので、頭に数回突きを入れて怪力の種や応急耳栓を飲んで準備。

・2回目の巻き付き~討伐まで
 まずはカメラを上に向けて左爪が発光しているかどうか確認する。発光してたらそのまま突進。してなかったら高台に乗って頭を狙う。巻き付き状態の時の頭は定期的にダラが威嚇するが、その時に狙える。ここでダウンしたら高台の上から突進。
 エリア移動の咆哮が来たら下に降りて再び突進。ダラが通り過ぎたらモドリ玉を使用し、BCで砥石&怪力の種。

 戦闘エリアへ戻るとダラが威嚇しているため、すぐ近くの高台からジャンプ攻撃を当てて特殊ダウン→頭に突進。会心の引きがよければここで討伐、終わらなくても瀕死なので、適当に攻撃して終了。

ポイント
・突進する際は、終わり際に必ずフィニッシュ突きで〆る。途中でジャンプ突進も当てておく(乗り蓄積のため)
・乗りによる特殊ダウンは頭に当てなくても、蓄積さえ出来ていれば胴体や腕に当ててもいい。頭にすぐ攻撃できるのでモドリ玉を使ってます。
・突進は最初の1発目が会心なら全て会心攻撃になる。逆に言えば、1発目で会心が出なければそれ以降も絶対に出ない。会心運が必要。

 とりあえずこんな感じに詰めて8分台討伐。背中も含めた部位破壊も殆ど無視してるので連戦向きではないですし、会心運も絡みすぎて正直安定はしません!また良い手順を探して試行錯誤してみます。


2回目の地形破壊がスムーズに行かなくても10分台は出る。基本的に10分前後安定、会心次第で10分切り・・・といった感じです。
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4 件のコメント:

  1. 動画のコメがキモいね~流石ゴミクズしか集まらないニコニコニート動画

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    1. 私もそのゴミクズの1人というわけです。

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  2. 初めまして。頭でダウンループ感動しました。参考にさせて頂きます。
    突進会心が出なかったときは、ジャンプするだけ(ジャンプ突きは出さない)で抽選し直しになるようです。

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    1. 初めまして!コメントありがとうございます。

      おお、それはいいことを聞きました!
      という事は、会心が出るまでジャンプしまくれば良いわけですね!
      普通のジャンプって滅多に使わないものですから気付きませんでした。

      情報ありがとうございました!

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