2010年5月2日日曜日

【MHF】剛種デュラガウアの生命の粉塵の使い方


よく求人区や全チャ募集などで、「剛デュラ装備自由で粉塵調合」といった募集を偶に見かけますが、実際に行ってみると粉塵調合分使い切っても足りなかったり、逆に調合分すら要らないPTだったりします。

  基本的に粉塵が不足してしまう最大の原因は「無駄使い」
  例えば、非怒り時の少量のダメージに粉塵を使用している人が偶にいます。これは悪いことではないのですが、非怒り時は動きも遅く、旋風やブレスも4wayではないので遠距離、近距離問わず粉塵を使用せずとも立ち直りは簡単なので、どちらかというと有り難味は少ない。この非怒り時に使いすぎてしまい、ダメージが増加し動きが早くなる怒り時、また怒り頻度が上がる終盤で粉塵が不足してしまうパターンが大半のようです。

  そこで、個人的な生命の粉塵の使用タイミング考察

【どのタイミングで使うか】
・非怒り時は一切不要
・怒り時を中心に使用
・連続回転、ブレス、左右フックなどの隙確定動作には不要
・自身が次のターゲットになっていない時

【解説】

1.非怒り時は一切不要
前述の通り、攻撃力はさほど高くなく動きも緩やかの為、極端な装備やガンナーでない限り、突進→突進と二撃重ねられても乙には至らない。動きも遅い為、武器をしまって回復する時間は十分にある。というわけで非怒り時は粉塵不要。

2.怒り時を中心に使用
全体的に動作が早くなり、攻撃力増加、さらに旋風が4wayへと変化し、乙の危険性が上昇するこの怒り時に粉塵を集中させる。1個でも使用したら調合して最大の3個まで使えるようにしておくと吉。

3.連続回転、ブレス、左右フックなど隙確定動作には不要
これらの攻撃後には隙が確定している為、自分で回復した方が粉塵を節約する意味でもPTの手数の意味でもお得。特に連続回転攻撃は非常に大きな隙ができ攻撃を集中させるチャンスなので例え怒り時であっても粉塵を使用するのは勿体無い。

4.自身が次のターゲットになっていない時
よくあるパターンとして「D被弾→Aが粉塵使用→粉塵使用したAが被弾→Bが粉塵使用→粉塵使用したBがry→Cが粉ry」という負の連鎖が起きる場合がある為、使用する際は自身がターゲットになっていないかを確認してから使う。
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