2012年12月27日木曜日

【MHF】覇種防具を使ったガンナー&弓装備(仮)

 秘伝防具はおろか、秘伝書すら取ってなかったボウガンと弓。全秘伝書取得へ向けてそろそろ手を出してみようかという事で、覇種防具を使って久しぶりに装備新調しました。ここ数年はずっと近接ばかりだったので遠距離はネタレベルの腕前。だが後悔はしてない、多分。




















日光F【兜】        (天)  Lv7   88  ●●● 剛力珠, 剛力珠, 剛力珠
オディバFXレジスト    (覇)  Lv7  114  ●●● 剛力珠, 剛力珠, 剛力珠
ウィンドFXマカーン    (覇)  Lv7  109   ●●● 弾穴珠G, 狙撃珠G, 狙撃珠G
フレイムFXコート     (覇)  Lv7  92   ●●● 剛力珠, 剛力珠, 眠瓶珠G
オディバFXレギンス   (覇)   Lv7   96  ●●● 加貫珠G, 装填珠G, 気短珠G
服Pスロット2                    ★★  装填数カフPA1
防御値:499 スロット:■0□0●15○0 火:9 水:9 雷:6 氷:7 龍:-6
攻撃力UP【大】,見切り+3,火事場力+2,装填速度+1,高級耳栓
貫通弾・貫通矢威力UP,装填数UP,反動軽減+1,回避性能+1,ぶれ幅DOWN
早食い

※覇テオ実装後、日光FXに強化すれば装填速度+2になる

 担ぐ武器に応じてスキルを変更できる。装填速度が不要なら装填珠G、反動軽減が不要なら加貫珠Gを外すと早食いが付く。























ウィンドFXスーラ     (覇)  Lv7   83  ●●● 護身珠G, 護身珠G, 剛力珠
SPガンナー胴          Lv7   80  ■  強弾珠SP・真
ブリッツFグローブ    (天)  Lv7   95  ●●● 剛力珠, 剛力珠, 剛力珠
リルスFXコート      (覇)   Lv7   97  ●●● 剛力珠, 剛力珠, 剛力珠
オディバFXレギンス   (覇)   Lv7   96  ●●● 剛力珠, 針穴珠G, 気短珠G
服Pスロット2                    ★★  弾調合カフSA1
防御値:451 スロット:■1□0●12○0 火:4 水:5 雷:6 氷:4 龍:1
攻撃力UP【大】,見切り+3,絶倫,火事場力+2,高級耳栓
連射,最大数弾生産,回避性能+1,通常弾・連射矢威力UP,早食い

 リルス腰を使いたかっただけの弓装備。大3に4部位なので若干火力に難あり。だが見た目はいいんじゃなかろうか。
 胴はクロオビSPが相性抜群。装飾品を入れ替えて各種弾強化に対応。
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2012年12月20日木曜日

【MHF】覇種ソロ パリアプリア【狂喰無尽】

 まず初めに。お陰様で当ブログのHIT数が800万アクセス達成しました。いつもお越し頂いてありがとうございます。中にはお気に入りやブックマークに登録してくれて毎日拝見してくださる方もいらっしゃるかもしれません。

 前回の記事についてですが、特に深い意味はありません。MHFは勿論、MH4もプレイする予定ですし、来年の2~3月辺りにちょっとした企画も考えてます(詳細は改めて載せる予定)ので、今後とも生暖かく見守って頂ければ幸いです!

 では本題のパリアプリア。実装当初から天嵐など色々やりたい事が多かった為、立ち回りを煮詰めるのが遅れました。暫くは塔マラソンをしなくて済みそうです。





モンスターデータ:

パリアプリア覇種 HP30000 防御率0.5
備考:討伐制限時間20分

弩岩獄槍【闇雲突】           Lv1      ●●● 斬空珠, 怪力珠
ウィンドFXアンク     (覇)   Lv7  114  ●●● 剛力珠, 対防珠G, 障壁珠G
ウィンドFXディール    (覇)  Lv7  173   ●●● 障壁珠G, 剛力珠, 俊避珠G
オディバFXアーム    (覇)  Lv7  149  ●●● 剛力珠, 剛力珠, 剛力珠
ウィンドFXアンダ     (覇)  Lv7  163  ●●● 剛力珠, 剛力珠, 剛力珠
オディバFXグリーヴ   (覇)   Lv7  149  ●●● 剛力珠, 剛力珠, 抗毒珠
服Pスロット2                    ★★  斬れ味カフPC1, 匠カフPC1
防御値:748 スロット:■0□0●18○0 火:10 水:13 雷:4 氷:13 龍:-2
攻撃力UP【特大】,見切り+4,火事場力+2,風圧【大】無効,高級耳栓
剣術+1,業物+1,斬れ味レベル+1,ガード性能+1,回避性能+1

SR効果:防御+50
狩人珠:胆力、着地術、ランス術【大】
武器倍率:50
その他:嵐ノ型


使ったアイテム














パリアプリアの強みというか、厄介な点

・最初から本気モード
 体力自体はUNKNOWNと同じ30000だが、徐々に強化されていくUNKNOWNと違い、こちらは最初から本気モードなので、戦闘全体を通すと明らかにパリアのほうが強敵。UNKNOWN戦で言えば、最初からぶっ通しで第6形態と戦っているような感じ。

・硬い肉質
 切断の肉質がUNKNOWN以上に硬い。一番通る部位で胴体(40)、他は全て30以下。

・とにかく怯まない
 この覇種モンスターよろめき倍率と覇種補正により、怯み値が恐ろしい事になっている。以下、胴体(怯み値600)で表してみる。

胴体(怯み値600)×よろめき倍率(3倍)×覇種補正(1.5倍)=2700

 この2700という数値に加え、硬い肉質と防御率0.5が合わさり、最早サイボークと化している。更にUNKNOWNと違って脚怯みによる転倒も存在しないため、攻撃チャンスが作りにくい。

・狭いフィールド
 潮島の洞窟は狭く、しかも壁がガードレールみたいに曲がっている。つまり、突進を避けたと思ったら壁でズレてきて食らった・・・という状況が稀に良くある。更にパリアがすっぽり収まる窪みが数箇所存在し、そこに引き篭もられると防戦一方にならざるを得ない(突っ込んだところで狭すぎて回避不能)。
 パリア自体も覇食や飛び掛り、突進等、自然と壁際に移動する攻撃が多く、フィールドの真ん中で戦闘している事のほうが少ないのもその要因になっている。巨大のパリアにこの洞窟はあまりにも狭すぎた。


各攻撃対処法

                 ~通常個体モーション~

・突進
 覇種は最初から超高速モード。剛ナナってレヴェルじゃねーぞ!
 2回ターンする場合と急停止する場合の2パターンが存在する。巨体とフィールドの性質上、壁でズレてくる事もあるのが厄介。グラビモスやディアブロス同様、突進の出始めには判定が無いので、足元にいる場合は尻尾だけに注意すればいい。
 ちなみに通常個体は停止後も異常な程に判定が残っていたが、覇種は若干改善されたようで、割とすぐに判定が消える。

・振り向き(軸合わせ)
 通常&HC個体は前脚から腹下にかけて広い削り判定が存在したが、覇種はこの判定が削除されて剣士でも戦いやすくなった。

・噛み付き
 ティガモーションで御馴染みのアレ。覇種は更に後述する2段噛み付きを取得しているが、あちらは出が遅い上に判定も緩いので、こちらの1回噛み付きのほうが厄介な気も。前脚付近はかなり判定が残るが、腹下付近は一瞬。

・岩飛ばし
 可愛い。

・飛び掛かり
 HC個体では削除されていたが、覇種で再取得。覇種では単発で繰り出して来る場合と、バックステップ→飛び掛かりの確定動作の2パターン存在する。
 出始め部分は密着していれば当たらず、着地後も完全にモーションが終わってから接近すれば大丈夫。問題は空中にいる間。この滞空中は前脚を右側へ大きく突き出しているため、右側のほうが若干判定が広い。つまり、反時計回りで立ち回っていると引っ掛かりやすい。よって、時計回りで動くと安全。
 また、頭からバックステップ1回分離れた位置にいると勝手に飛び越えて当たらないという、地味な安置。

・這いずり
 後ろ脚で立った後に倒れ込み、その場で這いずりする。倒れ込んだ瞬間の判定は一瞬なので、接近している場合は倒れこみを避けつつ這いずりの判定外へ逃げるのが基本。予備動作の時点で右後ろ脚にいない、もしくは壁際だと回避不可能なので、その場合はガード。

・水ブレス
 直線状に水ブレスを吐く。射程はそこそこ。見た目より判定が横に広く、頭付近にいると回避が困難。加えてガード性能+2でも若干削られるのも厄介。頭の真下には判定が無いので、逃げるならそこへ。

                  ~HC個体モーション~

・吸い込み→嘔吐(通常ver)
 吸い込んだ後、ゲロを飛ばす。ゲロ本体は吸引終了後、吐きだす瞬間に回避でOK。吐き出した直後は確定で息切れするため、若干ではあるが頭を攻撃するチャンス。吸引中は頭が低くなるため、吸引中に頭攻撃→ゲロ回避→更に攻撃、なんてこともできる。

・吸い込み→嘔吐(立ち上がりver)
 攻撃の目的自体は上記の通常verと同じだが、こちらは吸引範囲が扇形になっているため、吸引範囲が広くなっているが、ゲロ自体の判定は変わらない。こちらも終了後に頭を攻撃するチャンスが出来る。
 また、通常verと決定的に違う点として、ゲロを吐き出した瞬間にパリア本体にも判定が発生する。昔よく天集めで足元にいたのに何故か食らっていた人をよく見たが、それはバグではなく、本体の判定に当たっていただけ。こちらの判定も一瞬。

・3連突進
 ターゲット1人に向かってショート突進を3回連続で繰り出す。2,3発目はピョンと跳ねる軸合わせをするので分かりやすいが、1発目は何の予備動作も無く突如繰り出して来るため、常に警戒していないと非常に食らいやすい。近接で最も注意すべきNo.2。咄嗟に反応できれば回避orガードで対処。

・前方石礫
 地面の石を口に掻き集め、前方に勢いよく吹き付ける。何気にHC剛種&覇種限定攻撃。予備動作はそれなりに長く、足元にいれば隙だらけ。可愛い。

                   ~覇種モーション~

・覇食(ダイソン→ゲロメテオ)
 吸引中は腹を攻撃し放題。予備動作を見たら抜刀し、吸い寄せられると同時に腹へ攻撃→続けてゲロメテオ回避。割と貴重な攻撃チャンスなので毎回決めよう。
 ゲロメテオ終了後はそのまま滑空して着地するが、この着地時にも大ダメージ判定がある。大抵はそのまま遠くに着地するので問題ないが、パリアが壁に向かった状態でダイソンすると、その後の滑空が壁に引っ掛かって食らう場合があるため、これも避ける必要がある。
 この着地の判定は一瞬なので、壁際で来たら少し早めに離脱し、着地の判定も回避する。
 余談。ダイソンの吸引範囲はとても広いが、エリア全体が範囲ではない。つまり、極端に離れていれば吸い寄せられずにパリアを拝む事ができる。

・ボディプレス
 独自の予備動作の後、前方へ大ジャンプし、背中から落下する。即死ダメージ。ジャンプ時に龍風圧が発生するため、これを食らった時点でBC送りがほぼ確定する。
 ボディプレス、風圧共に判定は一瞬。ボディプレスはパリアが落下した直後、風圧は離陸した瞬間でOK。
 着地後は大きな隙ができるので攻撃チャンス。

・薙ぎ払いブレス
 隙。可愛い。

・バックステップ→飛び掛かり
 確定攻撃。

・回転攻撃
 HCティガモーション。HCティガ同様、予備動作なしで突如繰り出して来るので回避が困難。

・2段噛み付き
 ティガモーション。1段噛み付きより回避は楽。

・咆哮+落石
 通常行動として咆哮も行う。直後に落石が発生。
 姿勢が低いモーションとティガモーションで立ち上がるモーションの2種類存在するが、この内、ティガモーションの咆哮は音圧によるダメージ判定がある。こちらも回避で避けれるが、本家より僅かに判定時間が長いため、ギリギリまで引き付けて回避する必要がある。尻尾先端は音圧が届かない安置。

・ショートプレス
 突然立ち上がったかと思った次の瞬間、そのまま押し潰してくる(周囲に震動発生)。更に押し潰した直後、体勢を立て直す時に左前脚と尻尾を再度叩き付けるが、これにも判定がある。つまり、時間差で2回続けて攻撃判定が発生する。
 当たった部位によってダメージが異なり、頭、前脚、腹下は大ダメージ。尻尾&再度叩きつける前足と尻尾は中ダメージ。前者は直撃すると危険だが、後者は火事場MAX体力ならギリギリ生き残る。
 震動、及び各種判定は一瞬だが、予備動作が短いので回避は難しい。

・サイドステップ
 覇種はサイドステップの頻度が上昇。更に軸合わせ判定も同時に行われるため、そのまま攻撃に繋げてくる。また、このサイドステップも直接攻撃扱いなので、唾液による状態異常も付加する。削りダメージも地味に痛く、赤バリア状態になると火事場体力から即死することも。
 基本的にガードで対処する。

・左右デンプシー→突進
 右→左の順にデンプシーを繰り出した後、そのまま突進する。近接で最も注意すべき攻撃No1。
 最後の突進は大した事無いが、デンプシーの攻撃範囲がとにかく広く、位置取りが甘いと回避不可。更にガード性能+2でも削られる。使用頻度も高いため、近接は如何にこの攻撃を対処できるかどうかがパリア攻略の鍵を握っていると言っても過言ではない。
 覇種防具だとガードの削りが怖いため、できる限り1発目の時点で全回避したい。足元にいる場合、デンプシーの1発目は右側に判定が広いが、左側の判定は狭いため、タイミングよく右後脚に向かって回避すれば避けられる。詳しくは以下。
 

 






















 足元でなくとも向かって左側は1発目の判定が全体的に狭いため、時計回りで立ち回ると避けやすい。避けた後は2発目と突進の判定に注意すれば攻撃するチャンスがある。突進の始発~中間地点で壁に激突すると落石が発生するため、これも注意。

・上方石礫(バリア纏い)+落石
 モーション自体は通常種から存在する攻撃だが、同時に唾液を自身に吹き付け、睡眠(水色)、毒(紫)、麻痺(黄色)、赤(攻撃力UP)のいずれかのバリアを纏う。バリアの効果時間は約1分間。赤以外のバリアも若干ながら攻撃力が上昇するため、バリアを纏ってない状態ではギリギリ耐えた削り攻撃もバリア纏いでは死ぬ恐れも。
 基本的に直撃しないように立ち回るのが一番だが、サイドステップ等、予想外の削りで状態異常になる場合もあるため、守り札を持参すると格段に楽。
 また、この攻撃は後述する瀕死モードになると攻撃パターンが変化する。

・空中ボディプレス
 ADK(アルティメットどんちゃんキック)。突然エリア移動のようなモーションで身構えた後、その場で低空ホバリングしてそのまま突っ込んでくる。着地と同時に震動発生。瀕死時限定モーション。
 食らうと即死確定だが、判定は一瞬なので簡単に避けられる。回避タイミングは着地した瞬間。飛び上がった後、2回羽ばたいた直後に突っ込んでくるので、この羽ばたきモーションを目印にすると回避しやすい。
 着地後は確定で息切れして隙だらけになるので攻撃チャンス。


立ち回り

・軸合わせの削り判定が消滅しているため、足元から胴体(切断40)を狙っていくのが基本。水ブレスが来ると詰むため正面はNG。頭(打撃70)は吸い込み→嘔吐を避けた直後だけ狙う。

・飛び掛かりやデンプシー、薙ぎ払いブレス等、全体的に向かって左側の攻撃判定が甘い攻撃が多いため、時計回りで立ち回る。

・ベストボジションは右後脚。ここならデンプシー含めて全ての攻撃の対処が楽。

・パリア覇種は瀕死になると行動パターンが変化する。具体的な変化としては・・・
1.バリアが切れた直後の攻撃は石礫確定になる
2.その際、纏うバリアは赤バリア固定
3.バリアが切れるまでの1分間、通常攻撃での石礫は一切使わない(要するにバリア状態では石礫を仕掛けてこない)
4.追加モーションとして空中ボディプレスを仕掛けてくる

 上記の4つ。簡単に言えば瀕死になると常に赤バリアを維持しようとする。一見すると厄介に思えるが、バリアが切れる=次の攻撃は石礫確定になり、更に空中ボディプレスも避けてしまえば完全に隙だらけなので、寧ろ瀕死モードになってしまえば楽だったりする。

 
 また、パリアも幾つかSA攻撃が存在しますが、他のモンスターとはSA状態の仕様が少し異なり、SA状態中は怯み値が残り1で止まるようになります(アクラ系やベルと同様)。つまり、SA状態中に部位破壊したり、怯みスルーという現象は発生しません。
 怯み値が高いので戦略的に怯ませるのは困難ですが、SA攻撃連発の後、「次で怯むかな?」っていう時に無理やりゴリ押す事も可能です。ココら辺を工夫して少しでも手数を稼ぎたい。


討伐の目安

 UNKNOWNと違い形態移行しないので、最後の瀕死モードまではどれぐらい体力を削れているのか分かり辛いですが、パリアの行動次第ですが、瀕死モードに移行してから大体3~5分後に討伐完了する感じでした。
 個人的目安ですが、胴体破壊を8分以内、15分ぐらいに瀕死モード達成できていればソロ討伐も十分可能な火力かと思われます。

 ひとまずパリアはこの辺で!そういえばMH4が発売延期になり、夏に発売だそうです。P2Gの頃も延期した事もありましたが、今回は数ヶ月も先に。まぁその分MHFGがじっくり出来ると思えば・・・。
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2012年12月13日木曜日

憧れの人

 今となっては楽勝のエスピナスだが、昔の自分はコヤツがすごい苦手で、当時は頭ハメも流行っておらず、変種に至っては求人区でも15分針オーバーの死闘だった。

 どうにか上手く立ち回りたいとエスピナスの攻略を求めてネット徘徊していた時、偶然ある人のブログに辿り着いたのだが、「双剣でナス変を0分針」、「しかも回復1個も使わず」という記事に衝撃を受けてしまい、気付いたら夢中で過去記事を読み漁っていた。

 エスピナスだけでなく、装備やソロの解説も完璧。同じ3鯖という事もあって次第にその人に憧れていき、名前検索してこっそり同じ部屋に飛んだ事もある。やがて何度かご一緒する内に念願のフレ登録、後に同じ猟団へ入団する事に(団名は伏せるが、ピカブーと言えば分かる人はいると思う)。

 実は自分がブログや動画、ソロTAを始めたのもその人の影響だったりする。
 また、今お世話になっているフレさん達も殆どがその猟団、その繋がりで知り合った方々ばかりだ。中にはサブキャラ含めて4年近くお世話になっている方も・・・。もしあの時、エスピナスの攻略記事を探してブログに辿り着いてなければ、全く違うハンターライフを送っていたかもしれない。


 その人は現在引退に近い休止、ブログの更新も途絶えているが、その人から受けた影響、教えて貰った事は今も自分の中に残っているし、今後も決して忘れないだろう。

 自分も人に何かを残せるような人間になりたい・・・。
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2012年12月8日土曜日

【MHF】天嵐ギザミの罠の位置はココ!

 火山でのギザミの場合、初期エリアに行くと何故かマップ外にいる→潜って特定位置まで移動、という現象が頻繁に発生します。ガチ戦闘する時は、その出てくる位置に罠を張っておくと開幕が楽になりますが、ではその罠は一体どこに置けば良いのか!個人的な目印は以下。



エリア7付近の壁際にある小さな岩を目印にします





ここから前転1回分の位置に置くと丁度良い感じ
 



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2012年12月5日水曜日

【MHF】パリアプリア覇種 

 遂に来た怒り喰らうパリアプリア、もといパリア覇種。早速戦闘場所へ行くと、いつも通り食事をしているわけですが、生肉ではなくドスファンゴを食べてますwちなみにこの死体からは剥ぎ取りできないので悪しからず。

 また、戦闘場所はザムザのいた穴になりますが、何故か剛種の蒼ザムザのBGMが流れます。専用BGMではなかったのが少し残念です。



















 
 肝心の動きですが、とにかくタフい!そして早い!突進に至ってはティガレックスやエスピナスを超える速度で突っ込んできます。体力自体はUNKNOWNと同じようですが、徐々に強化されていくUNKNOWNと違い、こちらは最初から本気モードなので、戦闘全体を通すと明らかにパリアのほうが強敵です。

 ただ、振り向き時の削り判定が無くなったおかげで、近接でも削りを恐れず戦いやすくなったのは良い点。個人的にパリアに限ってはあの削り判定が嫌いだったので、豊富な攻撃モーションも相まって、今のところ中々楽しめてます。


気づいたところ

・石礫の後に張るバリアは色によって状態異常が付加される
紫→毒、水色→睡眠、黄色→麻痺、赤→気絶?

・ダイソン→ゲロブレスの判定は結構遅め(UNKNOWNと同じ感じ)

・バックステップ→飛び掛かりは確定モーション

・低空ホバリング→ボディプレスは恐らく瀕死限定モーション
 
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【MHF】赤ラー初討伐!

 先日、漆黒毛を求めてソロでHCラー変を回していたら偶然赤ラーに遭遇しました。これまで何度も常時配信以前のUNKNOWNや幻ドラには会ってきましたが、この2匹に関しては遭遇目的でリタマラしてきただけなので、今回のような予想外の出現はホント驚きますね(・・・というかこっちのほうが本来の楽しみ方な気がしなくもない)。

 実は自分は赤ラーはまだ1回も討伐した事がありません。常時配信中に何度挑んでも全く勝てず、そもそもHCラーの動き自体が嫌いなのもあって、リタマラするほど好きなモンスにはなれませんでした。

 そして今回、この予想外の出現である。勿論、回復アイテムは全然足りず、秘薬も古含めて3つのみ。まぁでも火力インフレした今なら死ななければ間に合うかなと思ったり。



 















 勝った!返り討ちにしたった!

 火力インフレした今でもコイツだけは異次元の強さでした。覇種のような即死攻撃こそありませんが、純粋なアクション要素の難易度では断然赤ラーが上でしょうね。UNKNOWNや幻ドラ、ブラキディオスなど色々戦ってきましたが、総合的にはやはり赤ラーこそモンハン史上最強モンスだと思いました。

 
 念願の称号と王牙も貰えて満足。ちなみにコイツのTAをする気はありません。もうお腹いっぱいなんだぁー!



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2012年12月3日月曜日

【MHF】UNKNOWN覇種×ガンランス



 近接でガンスだけ動画がないのは許しません!!

 じゃあ自分でやればいいじゃんと思ったのがつい先週の事。F.5から制限時間40分になりましたが、20分で撤退する上に相変わらずBCスタートなので、討伐に使える時間はやはり変わってません。

 それこそF.4までは秘伝防具に課金アイテムの実によるスキル発動でようやく・・・という感じでしたが、F.5から実装された覇種武具やSRによる武器倍率UPにより、ある程度余裕を持って倒せるようになりましたね。これで全武器ソロいけるんじゃなかろうか?


装備について

 秘伝と覇種で試行錯誤した結果、覇種に落ち着きました。ガンランスなら秘伝1択かと思われがちですが、個人的な主観だと突き主体なら覇種防具、砲撃主体なら秘伝防具が有利だと思う。秘伝か覇種どちらが死んでるわけでもなく、プレイスタイルに応じて使い分けできるのが良いところ。

弩岩獄銃槍【突放撃】                 ●●● 剛力珠, 剛力珠, 剛力珠
ウィンドFXアンク     (覇)   Lv7  114  ●●● 剛力珠, 剛力珠, 剛力珠
ブリッツFベスト      (天)  Lv7  149  ●●● 剛力珠, 剛力珠, 剛力珠
オディバFXアーム    (覇)  Lv7  149  ●●● 剛力珠, 剛力珠, 剛力珠
オディバFXフォールド  (覇)   Lv7  157  ●●● 剛力珠, 怪力珠, 文鎮珠G
オディバFXグリーヴ   (覇)   Lv7  149  ●●● 強体珠G, 強体珠G, 強体珠G
服Pスロット2                    ★★  精密射カフPC5, 匠カフPC1
防御値:718 スロット:■0□0●18○0 火:8 水:9 雷:10 氷:2 龍:-1
攻撃力UP【特大】,見切り+4,火事場力+2,高級耳栓,風圧【大】無効
耐震+1,剣術+1,業物+1,斬れ味レベル+1,回避性能+1
受け身

SR効果:防御+45
狩人珠:胆力、着地術、ガンランス術【大】
武器倍率:Lv.43
スタイル:地ノ型


ガンランスと剣術

 近接武器で一通り剣術を使ってみた感じでは・・・

←双剣>ガンランス>>>ランス=片手剣>大剣>>ハンマー>狩猟笛>>>>>>>太刀→

 という手応えでした。双剣は絶対王者として、驚いたのがランスとガンスで剣術のヒットストップ・・・というか、HIT感覚が全然違うということ。明らかにガンスの方がスムーズに動きます。使い勝手としては双剣に匹敵するほど強力。突き装備組むなら絶対欲しいかもしれないレベル。


ガンランスでの立ち回り 

・UNKNOWNの特性として、近距離にいれば突進は一切仕掛けてこないため、立ち回りとしては、常に張り付いて突進を阻止しながら戦っていくのが基本となる。(ラグがあるPT戦では近距離にいてもショート突進に判定があるので注意)
・全形態通して突きメイン。砲撃は封印安定、竜撃砲は後述する竜撃回避のみ使用
・第1~2のみ頭メイン。以降は脚に突きで転倒狙い


立ち位置について

 ハッキリ言うと、UNKNOWNとガンランスの相性は良くない・・・というか、恐らく全武器中最悪の相性。その理由としては立ち位置の調整が難しい点にあると思う。片手剣や太刀のように前転できるわけではなく、ランスと違ってステップも1回のみ。つまり、ガンランスはステップ1回で確実に避けられる立ち位置を維持しなければならない。

 例えばグレンゼブルのモーションである尻尾払いで解説してみる。正面、頭に張り付いている状況を前提とする。

ランスの場合・・・ステップで噛み付き回避→尻尾も2回目のステップで回避
ガンランスの場合・・・噛み付きを避けると尻尾が間に合わない。回避しなければ当然噛み付きを食らう。ガードしようにも噛み付きと尻尾の判定は逆向きのため、確実に捲られる

 ステップ回数の差が痛い場面は多々あるが、特に上記のパターンが非常に多いと思われる。では一体どこに張り付けば良いのか!個人的なベストポジションは脚の横側。



向かって右側の場合
                 
















  

 ここなら右にステップするだけで尻尾払いを避けられる。注意すべき攻撃は第6形態までなら後方尻尾振りぐらい。


向かって左側の場合

















 

 尻尾払いの噛み付き部分は正面のみ。その攻撃範囲を意識しながら位置調整する。この左側なら後方尻尾振りも当たらないが、サマーソルトの着地時の脚判定が強いため、間合いが難しい欠点がある。

 これらの位置取りの利点は以下。

・厄介な尻尾払いがステップ1回で全回避可能
・当然、突進もこない
・自然と脚に手数が増えるので転倒を稼げる
・覇種は「目の前に居ると軸合わせなしのノーモーションで攻撃してくる」という特性を持っているが、この位置にいれば大抵の軸合わせを誘発できるので事故が少ない
・鬼畜のディアの後方尻尾振りが当たらないor一切仕掛けてこない※

※ディアの後方尻尾振りについては第3~5形態までと第6形態以降では選択判定距離が異なるらしく、第3~5形態までは脚の真横から後方にかけて広い判定距離を持っている。つまり、脚の横にいても使ってくる。

 第6形態以降はこの判定距離が一気に狭くなるようで、脚の横にいても使ってこなくなる。また、この後方尻尾振りは右脚付近には届かないが、2振り目は左脚まで届いてくるため、左脚に陣取っていると事故ることが稀に良くある(咄嗟に反応できればガードも間に合うけども)。

 このため、第6形態までは右脚に張り付き、以降は左脚へ移動するのが安全かと思う。ちなみにこの立ち位置はガンランスのみならず、近接武器なら全て有効。


各攻撃対処法(序盤は省略)

・バックジャンプブレス→サマーソルト
 ブレスは位置取りで回避、サマーソルトの着地に合わせて脚に踏み込み突き→前方突き→斬り上げを決める。斬り上げの後は尻尾払いを警戒してディレイを掛けるのを意識する。
 納刀状態かつ、尻尾切断前であれば尻尾側にダッシュ→尻尾に攻撃。

・翼叩き付け→サマーソルト
 翼叩き付けは範囲が狭いので斬り上げを当てておく。サマーソルトには踏み込み突きからのコンボ。

・尻尾払い→サマーソルト
 例の位置取りで尻尾払いを回避。サマーソルトにはry

・急降下キック
 キック回避後、すぐに右を向いて斬り上げを出すと尻尾に当たる。尻尾切断後はキックが飛んでくるタイミングに合わせて前進→正面に斬り上げを出すと尻尾部分に当たる。後半のダメージソースになるので毎回決めよう。
 
・ガス放出
 踏み込み突きで範囲外へ逃げる。

・四股踏み→大咆哮
 この攻撃は判定が一瞬なので四股踏みを回避しつつ突き→斬り上げ→大咆哮も避けて攻撃。慣れれば結構美味しい攻撃チャンスに化ける。

・後方尻尾振り
 第6形態以降は脚の真横に陣取る事で封印可能だが、急降下キックやサマーソルトコンボなど、戦闘中の何らかの拍子でUNKNOWNの後方(=判定範囲)に移動する場合が多々ある。その状況で尻尾振りが来たら当然回避するのだが、ここも尻尾払い同様、1回のステップで1振り目と2振り目を同時に避ける必要がある。

 UNKNOWN自体が巨大なので非常に広い攻撃範囲を持つが、安置としては尻尾の真後ろ。ここで1振り目を回避すれば、2振り目はギリギリ届かない(ただし少しでもずれると食らう)。切断後は安置が広がるのでグッと楽になる。


竜撃回避について

 UNKNOWNは全体的に隙の無いモンスターであるが、中には予備動作が大きく、確定攻撃も存在するので、実は竜撃回避が決まる場面は意外と多い。その中で比較的簡単、かつ実用的なのを紹介。

・打ち上げコンボ(要、耐震+2)
 第5形態移行時の確定攻撃を狙う。着火タイミングは頭を上げきった瞬間。
 この打ち上げコンボが空ぶった場合、UNKNOWNは少し後退するが、これに竜撃砲の後退も加わると離れすぎて突進を誘発したりするので、少し離れてUNKNOWNと同じ向きで撃つと、そのまま足元に陣取れるので便利。

・バックジャンプ爆風
 これも第6形態移行時の確定攻撃を狙う。着火タイミングはオーラ咆哮が終わり、軸合わせする瞬間。
 ここで左脚を狙っておくと転倒しやすくなる。

・滞空ブレス→滑空
 第5形態以降、滞空ブレスからそのまま滑空に繋げてくるが、ここも狙っていける。ただし、前者の2種と異なり、この攻撃頻度はランダム、かつ距離によってタイミングも大きく変わってくるので難易度は高い。失敗すれば・・・

 個人的な目安としては、UNKNOWNの頭から大バックステップ1回分離れた距離(横に2発目のブレスが着弾するので目印になる)なら2発目のブレスを撃つ瞬間が着火タイミング。この位置を起点にし、ここからどれぐらい離れてるかによって着火タイミングを微調整していこう。
 第7形態は僅かに行動速度が早くなるので、着火タイミングも早めるのを忘れずに。

・爆風滑空
 成功率は1戦でHC素材を2個引く確率より低いです。


 以上!以前チラッとガンススレで前半火事場、後半砲撃で討伐したというレスを拝見し、真似してみたのですが、何回挑戦しても時間切れだったのでフィーチャーじゃないと無理なのかな?今度来たら秘伝でやってみたいですね。
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