2012年12月27日木曜日

【MHF】覇種防具を使ったガンナー&弓装備(仮)

 秘伝防具はおろか、秘伝書すら取ってなかったボウガンと弓。全秘伝書取得へ向けてそろそろ手を出してみようかという事で、覇種防具を使って久しぶりに装備新調しました。ここ数年はずっと近接ばかりだったので遠距離はネタレベルの腕前。だが後悔はしてない、多分。




















日光F【兜】        (天)  Lv7   88  ●●● 剛力珠, 剛力珠, 剛力珠
オディバFXレジスト    (覇)  Lv7  114  ●●● 剛力珠, 剛力珠, 剛力珠
ウィンドFXマカーン    (覇)  Lv7  109   ●●● 弾穴珠G, 狙撃珠G, 狙撃珠G
フレイムFXコート     (覇)  Lv7  92   ●●● 剛力珠, 剛力珠, 眠瓶珠G
オディバFXレギンス   (覇)   Lv7   96  ●●● 加貫珠G, 装填珠G, 気短珠G
服Pスロット2                    ★★  装填数カフPA1
防御値:499 スロット:■0□0●15○0 火:9 水:9 雷:6 氷:7 龍:-6
攻撃力UP【大】,見切り+3,火事場力+2,装填速度+1,高級耳栓
貫通弾・貫通矢威力UP,装填数UP,反動軽減+1,回避性能+1,ぶれ幅DOWN
早食い

※覇テオ実装後、日光FXに強化すれば装填速度+2になる

 担ぐ武器に応じてスキルを変更できる。装填速度が不要なら装填珠G、反動軽減が不要なら加貫珠Gを外すと早食いが付く。























ウィンドFXスーラ     (覇)  Lv7   83  ●●● 護身珠G, 護身珠G, 剛力珠
SPガンナー胴          Lv7   80  ■  強弾珠SP・真
ブリッツFグローブ    (天)  Lv7   95  ●●● 剛力珠, 剛力珠, 剛力珠
リルスFXコート      (覇)   Lv7   97  ●●● 剛力珠, 剛力珠, 剛力珠
オディバFXレギンス   (覇)   Lv7   96  ●●● 剛力珠, 針穴珠G, 気短珠G
服Pスロット2                    ★★  弾調合カフSA1
防御値:451 スロット:■1□0●12○0 火:4 水:5 雷:6 氷:4 龍:1
攻撃力UP【大】,見切り+3,絶倫,火事場力+2,高級耳栓
連射,最大数弾生産,回避性能+1,通常弾・連射矢威力UP,早食い

 リルス腰を使いたかっただけの弓装備。大3に4部位なので若干火力に難あり。だが見た目はいいんじゃなかろうか。
 胴はクロオビSPが相性抜群。装飾品を入れ替えて各種弾強化に対応。
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2012年12月20日木曜日

【MHF】覇種ソロ パリアプリア【狂喰無尽】

 まず初めに。お陰様で当ブログのHIT数が800万アクセス達成しました。いつもお越し頂いてありがとうございます。中にはお気に入りやブックマークに登録してくれて毎日拝見してくださる方もいらっしゃるかもしれません。

 前回の記事についてですが、特に深い意味はありません。MHFは勿論、MH4もプレイする予定ですし、来年の2~3月辺りにちょっとした企画も考えてます(詳細は改めて載せる予定)ので、今後とも生暖かく見守って頂ければ幸いです!

 では本題のパリアプリア。実装当初から天嵐など色々やりたい事が多かった為、立ち回りを煮詰めるのが遅れました。暫くは塔マラソンをしなくて済みそうです。





モンスターデータ:

パリアプリア覇種 HP30000 防御率0.5
備考:討伐制限時間20分

弩岩獄槍【闇雲突】           Lv1      ●●● 斬空珠, 怪力珠
ウィンドFXアンク     (覇)   Lv7  114  ●●● 剛力珠, 対防珠G, 障壁珠G
ウィンドFXディール    (覇)  Lv7  173   ●●● 障壁珠G, 剛力珠, 俊避珠G
オディバFXアーム    (覇)  Lv7  149  ●●● 剛力珠, 剛力珠, 剛力珠
ウィンドFXアンダ     (覇)  Lv7  163  ●●● 剛力珠, 剛力珠, 剛力珠
オディバFXグリーヴ   (覇)   Lv7  149  ●●● 剛力珠, 剛力珠, 抗毒珠
服Pスロット2                    ★★  斬れ味カフPC1, 匠カフPC1
防御値:748 スロット:■0□0●18○0 火:10 水:13 雷:4 氷:13 龍:-2
攻撃力UP【特大】,見切り+4,火事場力+2,風圧【大】無効,高級耳栓
剣術+1,業物+1,斬れ味レベル+1,ガード性能+1,回避性能+1

SR効果:防御+50
狩人珠:胆力、着地術、ランス術【大】
武器倍率:50
その他:嵐ノ型


使ったアイテム














パリアプリアの強みというか、厄介な点

・最初から本気モード
 体力自体はUNKNOWNと同じ30000だが、徐々に強化されていくUNKNOWNと違い、こちらは最初から本気モードなので、戦闘全体を通すと明らかにパリアのほうが強敵。UNKNOWN戦で言えば、最初からぶっ通しで第6形態と戦っているような感じ。

・硬い肉質
 切断の肉質がUNKNOWN以上に硬い。一番通る部位で胴体(40)、他は全て30以下。

・とにかく怯まない
 この覇種モンスターよろめき倍率と覇種補正により、怯み値が恐ろしい事になっている。以下、胴体(怯み値600)で表してみる。

胴体(怯み値600)×よろめき倍率(3倍)×覇種補正(1.5倍)=2700

 この2700という数値に加え、硬い肉質と防御率0.5が合わさり、最早サイボークと化している。更にUNKNOWNと違って脚怯みによる転倒も存在しないため、攻撃チャンスが作りにくい。

・狭いフィールド
 潮島の洞窟は狭く、しかも壁がガードレールみたいに曲がっている。つまり、突進を避けたと思ったら壁でズレてきて食らった・・・という状況が稀に良くある。更にパリアがすっぽり収まる窪みが数箇所存在し、そこに引き篭もられると防戦一方にならざるを得ない(突っ込んだところで狭すぎて回避不能)。
 パリア自体も覇食や飛び掛り、突進等、自然と壁際に移動する攻撃が多く、フィールドの真ん中で戦闘している事のほうが少ないのもその要因になっている。巨大のパリアにこの洞窟はあまりにも狭すぎた。


各攻撃対処法

                 ~通常個体モーション~

・突進
 覇種は最初から超高速モード。剛ナナってレヴェルじゃねーぞ!
 2回ターンする場合と急停止する場合の2パターンが存在する。巨体とフィールドの性質上、壁でズレてくる事もあるのが厄介。グラビモスやディアブロス同様、突進の出始めには判定が無いので、足元にいる場合は尻尾だけに注意すればいい。
 ちなみに通常個体は停止後も異常な程に判定が残っていたが、覇種は若干改善されたようで、割とすぐに判定が消える。

・振り向き(軸合わせ)
 通常&HC個体は前脚から腹下にかけて広い削り判定が存在したが、覇種はこの判定が削除されて剣士でも戦いやすくなった。

・噛み付き
 ティガモーションで御馴染みのアレ。覇種は更に後述する2段噛み付きを取得しているが、あちらは出が遅い上に判定も緩いので、こちらの1回噛み付きのほうが厄介な気も。前脚付近はかなり判定が残るが、腹下付近は一瞬。

・岩飛ばし
 可愛い。

・飛び掛かり
 HC個体では削除されていたが、覇種で再取得。覇種では単発で繰り出して来る場合と、バックステップ→飛び掛かりの確定動作の2パターン存在する。
 出始め部分は密着していれば当たらず、着地後も完全にモーションが終わってから接近すれば大丈夫。問題は空中にいる間。この滞空中は前脚を右側へ大きく突き出しているため、右側のほうが若干判定が広い。つまり、反時計回りで立ち回っていると引っ掛かりやすい。よって、時計回りで動くと安全。
 また、頭からバックステップ1回分離れた位置にいると勝手に飛び越えて当たらないという、地味な安置。

・這いずり
 後ろ脚で立った後に倒れ込み、その場で這いずりする。倒れ込んだ瞬間の判定は一瞬なので、接近している場合は倒れこみを避けつつ這いずりの判定外へ逃げるのが基本。予備動作の時点で右後ろ脚にいない、もしくは壁際だと回避不可能なので、その場合はガード。

・水ブレス
 直線状に水ブレスを吐く。射程はそこそこ。見た目より判定が横に広く、頭付近にいると回避が困難。加えてガード性能+2でも若干削られるのも厄介。頭の真下には判定が無いので、逃げるならそこへ。

                  ~HC個体モーション~

・吸い込み→嘔吐(通常ver)
 吸い込んだ後、ゲロを飛ばす。ゲロ本体は吸引終了後、吐きだす瞬間に回避でOK。吐き出した直後は確定で息切れするため、若干ではあるが頭を攻撃するチャンス。吸引中は頭が低くなるため、吸引中に頭攻撃→ゲロ回避→更に攻撃、なんてこともできる。

・吸い込み→嘔吐(立ち上がりver)
 攻撃の目的自体は上記の通常verと同じだが、こちらは吸引範囲が扇形になっているため、吸引範囲が広くなっているが、ゲロ自体の判定は変わらない。こちらも終了後に頭を攻撃するチャンスが出来る。
 また、通常verと決定的に違う点として、ゲロを吐き出した瞬間にパリア本体にも判定が発生する。昔よく天集めで足元にいたのに何故か食らっていた人をよく見たが、それはバグではなく、本体の判定に当たっていただけ。こちらの判定も一瞬。

・3連突進
 ターゲット1人に向かってショート突進を3回連続で繰り出す。2,3発目はピョンと跳ねる軸合わせをするので分かりやすいが、1発目は何の予備動作も無く突如繰り出して来るため、常に警戒していないと非常に食らいやすい。近接で最も注意すべきNo.2。咄嗟に反応できれば回避orガードで対処。

・前方石礫
 地面の石を口に掻き集め、前方に勢いよく吹き付ける。何気にHC剛種&覇種限定攻撃。予備動作はそれなりに長く、足元にいれば隙だらけ。可愛い。

                   ~覇種モーション~

・覇食(ダイソン→ゲロメテオ)
 吸引中は腹を攻撃し放題。予備動作を見たら抜刀し、吸い寄せられると同時に腹へ攻撃→続けてゲロメテオ回避。割と貴重な攻撃チャンスなので毎回決めよう。
 ゲロメテオ終了後はそのまま滑空して着地するが、この着地時にも大ダメージ判定がある。大抵はそのまま遠くに着地するので問題ないが、パリアが壁に向かった状態でダイソンすると、その後の滑空が壁に引っ掛かって食らう場合があるため、これも避ける必要がある。
 この着地の判定は一瞬なので、壁際で来たら少し早めに離脱し、着地の判定も回避する。
 余談。ダイソンの吸引範囲はとても広いが、エリア全体が範囲ではない。つまり、極端に離れていれば吸い寄せられずにパリアを拝む事ができる。

・ボディプレス
 独自の予備動作の後、前方へ大ジャンプし、背中から落下する。即死ダメージ。ジャンプ時に龍風圧が発生するため、これを食らった時点でBC送りがほぼ確定する。
 ボディプレス、風圧共に判定は一瞬。ボディプレスはパリアが落下した直後、風圧は離陸した瞬間でOK。
 着地後は大きな隙ができるので攻撃チャンス。

・薙ぎ払いブレス
 隙。可愛い。

・バックステップ→飛び掛かり
 確定攻撃。

・回転攻撃
 HCティガモーション。HCティガ同様、予備動作なしで突如繰り出して来るので回避が困難。

・2段噛み付き
 ティガモーション。1段噛み付きより回避は楽。

・咆哮+落石
 通常行動として咆哮も行う。直後に落石が発生。
 姿勢が低いモーションとティガモーションで立ち上がるモーションの2種類存在するが、この内、ティガモーションの咆哮は音圧によるダメージ判定がある。こちらも回避で避けれるが、本家より僅かに判定時間が長いため、ギリギリまで引き付けて回避する必要がある。尻尾先端は音圧が届かない安置。

・ショートプレス
 突然立ち上がったかと思った次の瞬間、そのまま押し潰してくる(周囲に震動発生)。更に押し潰した直後、体勢を立て直す時に左前脚と尻尾を再度叩き付けるが、これにも判定がある。つまり、時間差で2回続けて攻撃判定が発生する。
 当たった部位によってダメージが異なり、頭、前脚、腹下は大ダメージ。尻尾&再度叩きつける前足と尻尾は中ダメージ。前者は直撃すると危険だが、後者は火事場MAX体力ならギリギリ生き残る。
 震動、及び各種判定は一瞬だが、予備動作が短いので回避は難しい。

・サイドステップ
 覇種はサイドステップの頻度が上昇。更に軸合わせ判定も同時に行われるため、そのまま攻撃に繋げてくる。また、このサイドステップも直接攻撃扱いなので、唾液による状態異常も付加する。削りダメージも地味に痛く、赤バリア状態になると火事場体力から即死することも。
 基本的にガードで対処する。

・左右デンプシー→突進
 右→左の順にデンプシーを繰り出した後、そのまま突進する。近接で最も注意すべき攻撃No1。
 最後の突進は大した事無いが、デンプシーの攻撃範囲がとにかく広く、位置取りが甘いと回避不可。更にガード性能+2でも削られる。使用頻度も高いため、近接は如何にこの攻撃を対処できるかどうかがパリア攻略の鍵を握っていると言っても過言ではない。
 覇種防具だとガードの削りが怖いため、できる限り1発目の時点で全回避したい。足元にいる場合、デンプシーの1発目は右側に判定が広いが、左側の判定は狭いため、タイミングよく右後脚に向かって回避すれば避けられる。詳しくは以下。
 

 






















 足元でなくとも向かって左側は1発目の判定が全体的に狭いため、時計回りで立ち回ると避けやすい。避けた後は2発目と突進の判定に注意すれば攻撃するチャンスがある。突進の始発~中間地点で壁に激突すると落石が発生するため、これも注意。

・上方石礫(バリア纏い)+落石
 モーション自体は通常種から存在する攻撃だが、同時に唾液を自身に吹き付け、睡眠(水色)、毒(紫)、麻痺(黄色)、赤(攻撃力UP)のいずれかのバリアを纏う。バリアの効果時間は約1分間。赤以外のバリアも若干ながら攻撃力が上昇するため、バリアを纏ってない状態ではギリギリ耐えた削り攻撃もバリア纏いでは死ぬ恐れも。
 基本的に直撃しないように立ち回るのが一番だが、サイドステップ等、予想外の削りで状態異常になる場合もあるため、守り札を持参すると格段に楽。
 また、この攻撃は後述する瀕死モードになると攻撃パターンが変化する。

・空中ボディプレス
 ADK(アルティメットどんちゃんキック)。突然エリア移動のようなモーションで身構えた後、その場で低空ホバリングしてそのまま突っ込んでくる。着地と同時に震動発生。瀕死時限定モーション。
 食らうと即死確定だが、判定は一瞬なので簡単に避けられる。回避タイミングは着地した瞬間。飛び上がった後、2回羽ばたいた直後に突っ込んでくるので、この羽ばたきモーションを目印にすると回避しやすい。
 着地後は確定で息切れして隙だらけになるので攻撃チャンス。


立ち回り

・軸合わせの削り判定が消滅しているため、足元から胴体(切断40)を狙っていくのが基本。水ブレスが来ると詰むため正面はNG。頭(打撃70)は吸い込み→嘔吐を避けた直後だけ狙う。

・飛び掛かりやデンプシー、薙ぎ払いブレス等、全体的に向かって左側の攻撃判定が甘い攻撃が多いため、時計回りで立ち回る。

・ベストボジションは右後脚。ここならデンプシー含めて全ての攻撃の対処が楽。

・パリア覇種は瀕死になると行動パターンが変化する。具体的な変化としては・・・
1.バリアが切れた直後の攻撃は石礫確定になる
2.その際、纏うバリアは赤バリア固定
3.バリアが切れるまでの1分間、通常攻撃での石礫は一切使わない(要するにバリア状態では石礫を仕掛けてこない)
4.追加モーションとして空中ボディプレスを仕掛けてくる

 上記の4つ。簡単に言えば瀕死になると常に赤バリアを維持しようとする。一見すると厄介に思えるが、バリアが切れる=次の攻撃は石礫確定になり、更に空中ボディプレスも避けてしまえば完全に隙だらけなので、寧ろ瀕死モードになってしまえば楽だったりする。

 
 また、パリアも幾つかSA攻撃が存在しますが、他のモンスターとはSA状態の仕様が少し異なり、SA状態中は怯み値が残り1で止まるようになります(アクラ系やベルと同様)。つまり、SA状態中に部位破壊したり、怯みスルーという現象は発生しません。
 怯み値が高いので戦略的に怯ませるのは困難ですが、SA攻撃連発の後、「次で怯むかな?」っていう時に無理やりゴリ押す事も可能です。ココら辺を工夫して少しでも手数を稼ぎたい。


討伐の目安

 UNKNOWNと違い形態移行しないので、最後の瀕死モードまではどれぐらい体力を削れているのか分かり辛いですが、パリアの行動次第ですが、瀕死モードに移行してから大体3~5分後に討伐完了する感じでした。
 個人的目安ですが、胴体破壊を8分以内、15分ぐらいに瀕死モード達成できていればソロ討伐も十分可能な火力かと思われます。

 ひとまずパリアはこの辺で!そういえばMH4が発売延期になり、夏に発売だそうです。P2Gの頃も延期した事もありましたが、今回は数ヶ月も先に。まぁその分MHFGがじっくり出来ると思えば・・・。
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2012年12月13日木曜日

憧れの人

 今となっては楽勝のエスピナスだが、昔の自分はコヤツがすごい苦手で、当時は頭ハメも流行っておらず、変種に至っては求人区でも15分針オーバーの死闘だった。

 どうにか上手く立ち回りたいとエスピナスの攻略を求めてネット徘徊していた時、偶然ある人のブログに辿り着いたのだが、「双剣でナス変を0分針」、「しかも回復1個も使わず」という記事に衝撃を受けてしまい、気付いたら夢中で過去記事を読み漁っていた。

 エスピナスだけでなく、装備やソロの解説も完璧。同じ3鯖という事もあって次第にその人に憧れていき、名前検索してこっそり同じ部屋に飛んだ事もある。やがて何度かご一緒する内に念願のフレ登録、後に同じ猟団へ入団する事に(団名は伏せるが、ピカブーと言えば分かる人はいると思う)。

 実は自分がブログや動画、ソロTAを始めたのもその人の影響だったりする。
 また、今お世話になっているフレさん達も殆どがその猟団、その繋がりで知り合った方々ばかりだ。中にはサブキャラ含めて4年近くお世話になっている方も・・・。もしあの時、エスピナスの攻略記事を探してブログに辿り着いてなければ、全く違うハンターライフを送っていたかもしれない。


 その人は現在引退に近い休止、ブログの更新も途絶えているが、その人から受けた影響、教えて貰った事は今も自分の中に残っているし、今後も決して忘れないだろう。

 自分も人に何かを残せるような人間になりたい・・・。
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2012年12月8日土曜日

【MHF】天嵐ギザミの罠の位置はココ!

 火山でのギザミの場合、初期エリアに行くと何故かマップ外にいる→潜って特定位置まで移動、という現象が頻繁に発生します。ガチ戦闘する時は、その出てくる位置に罠を張っておくと開幕が楽になりますが、ではその罠は一体どこに置けば良いのか!個人的な目印は以下。



エリア7付近の壁際にある小さな岩を目印にします





ここから前転1回分の位置に置くと丁度良い感じ
 



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2012年12月5日水曜日

【MHF】パリアプリア覇種 

 遂に来た怒り喰らうパリアプリア、もといパリア覇種。早速戦闘場所へ行くと、いつも通り食事をしているわけですが、生肉ではなくドスファンゴを食べてますwちなみにこの死体からは剥ぎ取りできないので悪しからず。

 また、戦闘場所はザムザのいた穴になりますが、何故か剛種の蒼ザムザのBGMが流れます。専用BGMではなかったのが少し残念です。



















 
 肝心の動きですが、とにかくタフい!そして早い!突進に至ってはティガレックスやエスピナスを超える速度で突っ込んできます。体力自体はUNKNOWNと同じようですが、徐々に強化されていくUNKNOWNと違い、こちらは最初から本気モードなので、戦闘全体を通すと明らかにパリアのほうが強敵です。

 ただ、振り向き時の削り判定が無くなったおかげで、近接でも削りを恐れず戦いやすくなったのは良い点。個人的にパリアに限ってはあの削り判定が嫌いだったので、豊富な攻撃モーションも相まって、今のところ中々楽しめてます。


気づいたところ

・石礫の後に張るバリアは色によって状態異常が付加される
紫→毒、水色→睡眠、黄色→麻痺、赤→気絶?

・ダイソン→ゲロブレスの判定は結構遅め(UNKNOWNと同じ感じ)

・バックステップ→飛び掛かりは確定モーション

・低空ホバリング→ボディプレスは恐らく瀕死限定モーション
 
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【MHF】赤ラー初討伐!

 先日、漆黒毛を求めてソロでHCラー変を回していたら偶然赤ラーに遭遇しました。これまで何度も常時配信以前のUNKNOWNや幻ドラには会ってきましたが、この2匹に関しては遭遇目的でリタマラしてきただけなので、今回のような予想外の出現はホント驚きますね(・・・というかこっちのほうが本来の楽しみ方な気がしなくもない)。

 実は自分は赤ラーはまだ1回も討伐した事がありません。常時配信中に何度挑んでも全く勝てず、そもそもHCラーの動き自体が嫌いなのもあって、リタマラするほど好きなモンスにはなれませんでした。

 そして今回、この予想外の出現である。勿論、回復アイテムは全然足りず、秘薬も古含めて3つのみ。まぁでも火力インフレした今なら死ななければ間に合うかなと思ったり。



 















 勝った!返り討ちにしたった!

 火力インフレした今でもコイツだけは異次元の強さでした。覇種のような即死攻撃こそありませんが、純粋なアクション要素の難易度では断然赤ラーが上でしょうね。UNKNOWNや幻ドラ、ブラキディオスなど色々戦ってきましたが、総合的にはやはり赤ラーこそモンハン史上最強モンスだと思いました。

 
 念願の称号と王牙も貰えて満足。ちなみにコイツのTAをする気はありません。もうお腹いっぱいなんだぁー!



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2012年12月3日月曜日

【MHF】UNKNOWN覇種×ガンランス



 近接でガンスだけ動画がないのは許しません!!

 じゃあ自分でやればいいじゃんと思ったのがつい先週の事。F.5から制限時間40分になりましたが、20分で撤退する上に相変わらずBCスタートなので、討伐に使える時間はやはり変わってません。

 それこそF.4までは秘伝防具に課金アイテムの実によるスキル発動でようやく・・・という感じでしたが、F.5から実装された覇種武具やSRによる武器倍率UPにより、ある程度余裕を持って倒せるようになりましたね。これで全武器ソロいけるんじゃなかろうか?


装備について

 秘伝と覇種で試行錯誤した結果、覇種に落ち着きました。ガンランスなら秘伝1択かと思われがちですが、個人的な主観だと突き主体なら覇種防具、砲撃主体なら秘伝防具が有利だと思う。秘伝か覇種どちらが死んでるわけでもなく、プレイスタイルに応じて使い分けできるのが良いところ。

弩岩獄銃槍【突放撃】                 ●●● 剛力珠, 剛力珠, 剛力珠
ウィンドFXアンク     (覇)   Lv7  114  ●●● 剛力珠, 剛力珠, 剛力珠
ブリッツFベスト      (天)  Lv7  149  ●●● 剛力珠, 剛力珠, 剛力珠
オディバFXアーム    (覇)  Lv7  149  ●●● 剛力珠, 剛力珠, 剛力珠
オディバFXフォールド  (覇)   Lv7  157  ●●● 剛力珠, 怪力珠, 文鎮珠G
オディバFXグリーヴ   (覇)   Lv7  149  ●●● 強体珠G, 強体珠G, 強体珠G
服Pスロット2                    ★★  精密射カフPC5, 匠カフPC1
防御値:718 スロット:■0□0●18○0 火:8 水:9 雷:10 氷:2 龍:-1
攻撃力UP【特大】,見切り+4,火事場力+2,高級耳栓,風圧【大】無効
耐震+1,剣術+1,業物+1,斬れ味レベル+1,回避性能+1
受け身

SR効果:防御+45
狩人珠:胆力、着地術、ガンランス術【大】
武器倍率:Lv.43
スタイル:地ノ型


ガンランスと剣術

 近接武器で一通り剣術を使ってみた感じでは・・・

←双剣>ガンランス>>>ランス=片手剣>大剣>>ハンマー>狩猟笛>>>>>>>太刀→

 という手応えでした。双剣は絶対王者として、驚いたのがランスとガンスで剣術のヒットストップ・・・というか、HIT感覚が全然違うということ。明らかにガンスの方がスムーズに動きます。使い勝手としては双剣に匹敵するほど強力。突き装備組むなら絶対欲しいかもしれないレベル。


ガンランスでの立ち回り 

・UNKNOWNの特性として、近距離にいれば突進は一切仕掛けてこないため、立ち回りとしては、常に張り付いて突進を阻止しながら戦っていくのが基本となる。(ラグがあるPT戦では近距離にいてもショート突進に判定があるので注意)
・全形態通して突きメイン。砲撃は封印安定、竜撃砲は後述する竜撃回避のみ使用
・第1~2のみ頭メイン。以降は脚に突きで転倒狙い


立ち位置について

 ハッキリ言うと、UNKNOWNとガンランスの相性は良くない・・・というか、恐らく全武器中最悪の相性。その理由としては立ち位置の調整が難しい点にあると思う。片手剣や太刀のように前転できるわけではなく、ランスと違ってステップも1回のみ。つまり、ガンランスはステップ1回で確実に避けられる立ち位置を維持しなければならない。

 例えばグレンゼブルのモーションである尻尾払いで解説してみる。正面、頭に張り付いている状況を前提とする。

ランスの場合・・・ステップで噛み付き回避→尻尾も2回目のステップで回避
ガンランスの場合・・・噛み付きを避けると尻尾が間に合わない。回避しなければ当然噛み付きを食らう。ガードしようにも噛み付きと尻尾の判定は逆向きのため、確実に捲られる

 ステップ回数の差が痛い場面は多々あるが、特に上記のパターンが非常に多いと思われる。では一体どこに張り付けば良いのか!個人的なベストポジションは脚の横側。



向かって右側の場合
                 
















  

 ここなら右にステップするだけで尻尾払いを避けられる。注意すべき攻撃は第6形態までなら後方尻尾振りぐらい。


向かって左側の場合

















 

 尻尾払いの噛み付き部分は正面のみ。その攻撃範囲を意識しながら位置調整する。この左側なら後方尻尾振りも当たらないが、サマーソルトの着地時の脚判定が強いため、間合いが難しい欠点がある。

 これらの位置取りの利点は以下。

・厄介な尻尾払いがステップ1回で全回避可能
・当然、突進もこない
・自然と脚に手数が増えるので転倒を稼げる
・覇種は「目の前に居ると軸合わせなしのノーモーションで攻撃してくる」という特性を持っているが、この位置にいれば大抵の軸合わせを誘発できるので事故が少ない
・鬼畜のディアの後方尻尾振りが当たらないor一切仕掛けてこない※

※ディアの後方尻尾振りについては第3~5形態までと第6形態以降では選択判定距離が異なるらしく、第3~5形態までは脚の真横から後方にかけて広い判定距離を持っている。つまり、脚の横にいても使ってくる。

 第6形態以降はこの判定距離が一気に狭くなるようで、脚の横にいても使ってこなくなる。また、この後方尻尾振りは右脚付近には届かないが、2振り目は左脚まで届いてくるため、左脚に陣取っていると事故ることが稀に良くある(咄嗟に反応できればガードも間に合うけども)。

 このため、第6形態までは右脚に張り付き、以降は左脚へ移動するのが安全かと思う。ちなみにこの立ち位置はガンランスのみならず、近接武器なら全て有効。


各攻撃対処法(序盤は省略)

・バックジャンプブレス→サマーソルト
 ブレスは位置取りで回避、サマーソルトの着地に合わせて脚に踏み込み突き→前方突き→斬り上げを決める。斬り上げの後は尻尾払いを警戒してディレイを掛けるのを意識する。
 納刀状態かつ、尻尾切断前であれば尻尾側にダッシュ→尻尾に攻撃。

・翼叩き付け→サマーソルト
 翼叩き付けは範囲が狭いので斬り上げを当てておく。サマーソルトには踏み込み突きからのコンボ。

・尻尾払い→サマーソルト
 例の位置取りで尻尾払いを回避。サマーソルトにはry

・急降下キック
 キック回避後、すぐに右を向いて斬り上げを出すと尻尾に当たる。尻尾切断後はキックが飛んでくるタイミングに合わせて前進→正面に斬り上げを出すと尻尾部分に当たる。後半のダメージソースになるので毎回決めよう。
 
・ガス放出
 踏み込み突きで範囲外へ逃げる。

・四股踏み→大咆哮
 この攻撃は判定が一瞬なので四股踏みを回避しつつ突き→斬り上げ→大咆哮も避けて攻撃。慣れれば結構美味しい攻撃チャンスに化ける。

・後方尻尾振り
 第6形態以降は脚の真横に陣取る事で封印可能だが、急降下キックやサマーソルトコンボなど、戦闘中の何らかの拍子でUNKNOWNの後方(=判定範囲)に移動する場合が多々ある。その状況で尻尾振りが来たら当然回避するのだが、ここも尻尾払い同様、1回のステップで1振り目と2振り目を同時に避ける必要がある。

 UNKNOWN自体が巨大なので非常に広い攻撃範囲を持つが、安置としては尻尾の真後ろ。ここで1振り目を回避すれば、2振り目はギリギリ届かない(ただし少しでもずれると食らう)。切断後は安置が広がるのでグッと楽になる。


竜撃回避について

 UNKNOWNは全体的に隙の無いモンスターであるが、中には予備動作が大きく、確定攻撃も存在するので、実は竜撃回避が決まる場面は意外と多い。その中で比較的簡単、かつ実用的なのを紹介。

・打ち上げコンボ(要、耐震+2)
 第5形態移行時の確定攻撃を狙う。着火タイミングは頭を上げきった瞬間。
 この打ち上げコンボが空ぶった場合、UNKNOWNは少し後退するが、これに竜撃砲の後退も加わると離れすぎて突進を誘発したりするので、少し離れてUNKNOWNと同じ向きで撃つと、そのまま足元に陣取れるので便利。

・バックジャンプ爆風
 これも第6形態移行時の確定攻撃を狙う。着火タイミングはオーラ咆哮が終わり、軸合わせする瞬間。
 ここで左脚を狙っておくと転倒しやすくなる。

・滞空ブレス→滑空
 第5形態以降、滞空ブレスからそのまま滑空に繋げてくるが、ここも狙っていける。ただし、前者の2種と異なり、この攻撃頻度はランダム、かつ距離によってタイミングも大きく変わってくるので難易度は高い。失敗すれば・・・

 個人的な目安としては、UNKNOWNの頭から大バックステップ1回分離れた距離(横に2発目のブレスが着弾するので目印になる)なら2発目のブレスを撃つ瞬間が着火タイミング。この位置を起点にし、ここからどれぐらい離れてるかによって着火タイミングを微調整していこう。
 第7形態は僅かに行動速度が早くなるので、着火タイミングも早めるのを忘れずに。

・爆風滑空
 成功率は1戦でHC素材を2個引く確率より低いです。


 以上!以前チラッとガンススレで前半火事場、後半砲撃で討伐したというレスを拝見し、真似してみたのですが、何回挑戦しても時間切れだったのでフィーチャーじゃないと無理なのかな?今度来たら秘伝でやってみたいですね。
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2012年11月21日水曜日

【MHF】覇種防具+いたわりランス装備(仮)

 今週から来た「俊避珠G」を使ってこんないたわり装備も組んでみた。

















ストレガHCヘルム    (HC)  Lv7   95  ●●● 俊避珠G, 天壁珠G, 怪力珠
SP剣士胴             Lv7  109  ■  文鎮珠SP・真
オディバFXアーム    (覇)  Lv7  149  ●●● 怪力珠, 怪力珠, 怪力珠
武者F【腰当て】     (天)  Lv7  147   ●●● 慰労珠G, 慰労珠G, 慰労珠G
オディバFXグリーヴ   (覇)   Lv7  149  ●●● 慰労珠, 慰労珠, 気短珠G
服Pスロット2                    ★★  匠カフⅡPB2
防御値:649 スロット:■1□0●12○0 火:3 水:10 雷:6 氷:3 龍:-5
攻撃力UP【大】,いたわり+2,見切り+3,風圧【大】無効,高級耳栓
斬れ味レベル+1,剣術+1,ガード性能+1,回避性能+1,早食い

 武者腰を使いたかっただけの装備。見た目はかなりお気に入り。

 自分は基本的に非火事場PTでしかいたわりを使わない(火事場必要なクエなら専用装備組んだほうが早い)ので火事場は切ってます。例によって現時点では武者FXに強化できないが、追加スキルが睡眠+5なのでスキル構成には問題ない。

 また、F.5からの新要素で、SP防具を1箇所でも装備してHR(SR)100以上のクエに行くと防御+100のボーナスが付くので、そこへ護符爪込みで防御800近くになります。天嵐・覇種防具の3箇所使用により、特殊効果による火力UPも十分。

 スタミナSPが+5あるので、天壁Gの代わりに強精珠Gを詰めればランナーが発動し、いたわり双剣装備としても使える。
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2012年11月17日土曜日

【MHF】覇種防具を使ったランス装備

 念願の障壁Gが来たし、以前から考えていた覇種防具を作ってみました。




















日光FX【兜】        (覇)  Lv7   98  ●●● 斬空珠, 怪力珠
オディバFXメイル     (覇)  Lv7  164  ●●● 障壁珠G, 障壁珠G, 障壁珠G
オディバFXアーム    (覇)  Lv7  149  ●●● 障壁珠G, 障壁珠G, 斬空珠G
フレイムFXコイル     (覇)  Lv7  155  ●●● 斬空珠G, 剛力珠, 剛力珠
オディバFXグリーヴ   (覇)   Lv7  149  ●●● 剛力珠, 剛力珠, 剛力珠
服Pスロット2                    ★★  斬れ味カフPC1, 匠カフPC1
防御値:715 スロット:■0□0●15○0 火:9 水:8 雷:8 氷:1 龍:-7
攻撃力UP【大】,見切り+3,ガード性能+1,高級耳栓,風圧【大】無効
火事場力+2,業物+1,剣術+1,斬れ味レベル+1,回避性能+1
ランナー
                ↓↓
攻撃力UP【特大】,見切り+4,ガード性能+2,超高級耳栓,龍風圧無効
火事場力+2,業物+2,剣術+2,斬れ味レベル+1,回避性能+2
絶倫

 
オディバ胴とフレイム腰の組み合わせって素敵だと思うの。

 テオ覇種の素材が必要である日光FXとフレイムFXは現時点では天嵐止まりだが、フレイムFでも火事場2→火事場1になるだけ。日光は追加スキルが装填+5なのでこのスキル構成には無関係。業物2が不要の場合、斬空珠Gを外せば代わりにランナー(絶倫)が発動する。


■覇種防具の効果と個人的な利点

・スキルアップ効果の必要体力が大幅緩和
 3部位使用で体力1%以上、4部位以上で常時発動。つまり、1段階スキルアップすることを前提にスキルが組める(業物2、回避2、龍風が欲しければそれぞれ業物1、回避1、風圧大でOK)ので、夢のようなスキル構成が可能になる。

・被弾する度に回復する必要が無い
 一撃でも食らったら効果発動の為に回復がぶ飲み・・・といったような、残り体力を気にしながら戦闘する必要が無いので楽。もちろん即死しない体力は維持しよう。

・ある程度好きな見た目で組める
 一番の重要点。

 欠点は製作がマゾイのと、相変わらず餓狼との両立は不可能なぐらい。
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2012年11月15日木曜日

【MHF】特異個体ベルキュロス

 亜種であるドラギュロスが先にHC化して随分経った頃、MHF人気モンスター1位のベルキュロスも遂に特異個体が登場!一方、それを嘲笑うかのようにドラは覇種に・・・。どこで差が付いたのか。慢心、環境の違い。




















 肝心の動きですが、まず驚いたのが尻尾回転の判定が無くなっていること。従来種の判定が若干おかしかったのもありますが、特異個体は逆の意味で判定がおかしくなってます・・・どう見ても当たってるのに食らいませんw

 新モーションの鉤爪薙ぎ払い→ベルキックは見た目的に即死かな?と思いましたが、実際は怒り時でも突進並みのダメージしかないので少し拍子抜け。前進しながら攻撃するモーションなので、見切ればただの砥石チャンス。

 細かい部分ではモーションの繋ぎ目が短くなっており、攻撃の移行が素早くなってます。加えてHC蒼ヒプのように1度に180度ターンで振り向いたりと全体的にアグレッシブになった印象ですが、慣れてしまえば何とかなる感じ。

 予想よりは弱かったですが、動き自体は満足。後は峡谷で逃げ回らないのを望むのみ。そういえばレーザー砲みたいなのを撃ってきませんでしたが、多分HC剛種専用かな?ドラの例があるのでベルも幻個体があると良いなぁ。
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2012年11月10日土曜日

【MHF】ネブラダ・ライリス

















武器性能
必要素材

 F.5にて追加された「ネブラダ・トゥリス」の強化版。トゥリスさんさよなライリス。

 F,5で既存の剛種・天嵐武器の強化に覇種武器が登場し、ラファを始めとしたかつての愛用武器を再び担げる事に喜んだ人は多いだろう。その中で自分が最も楽しみにしていたのがこの「ネブラダ・ライリス」。この武器ほど思い入れがある槍は他にないと思う。 

 そのキッカケになったのは最早ライバルとも言える幻ドラの存在。当時の火力ではソロ5分針は絶対に不可能だと思っていたので、天嵐トゥリスで達成した影響ですっかりお気に入り武器になってしまいました。

 UNKNOWNの覇種素材が必要だが、それまでの素材は簡単。覇種武器に中では地味なイメージこそあるものの、この武器を作るためだけにランスの秘伝書を取っても損しない!・・・はず。











 覇種武器だけあって攻撃力や属性値、斬れ味などが強化されたが、一番の注目点は毒属性値だろう。状態異常攻撃強化と団豚(いわゆるW状態異常)を組み合わせ、更に覇種防具5部位を装備した状態で対象クエに行くと脅威の毒550。この数値は毒最強の「ギフト=カイザー」すら上回るほど。

 しかもこの毒数値がリーチ極長と絶妙にマッチしており、リーチ中のギフトですらあの毒りっぷりなので、補助効果が前提になってしまうが、毒ランスとして見てもギフトを超えたと考えていい。耐性値が上昇したHCモンスが相手でもあっさり毒らせてしまうだろう。

 しかし、トゥリスと比べて斬れ味が弱体化しており、紫ゲージ(空ゲージ)が追加されたものの、全体的に白ゲージが短くなっていることに注意。出来たら業物2を付けて補助したい。スキル構成の関係上、大秘伝より覇種防具のほうが相性が良い。





















 余談ですが、今後の覇種モンスターは第3以降は現在不明ですが、発表された順を見る限り、オディバ→UNKNOWN→パリア(ドラ?)→ドラ(パリア?)→テオ→謎覇種の順に来ると予想してます。ここで勘が良い人なら既にお気づきでしょうが、ランスの覇種武器と覇種の登場順が上手く噛みあってるのです。つまり・・・

 オディバで闇雲突作る→闇雲突で黒レイア倒してライリス作る→ライリスでドラ倒して焦鱗ゲッツ→ドラ槍作ってテオ行く

 ・・・という流れが出来ます。パリアは足踏み怖いしイリヤフィースで行けばいいんじゃないかな(ホジホジ)。何にせよ早く覇ドラ来い!
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2012年10月27日土曜日

【MHF】ホルク 超連続攻撃

















 
 キケン大好きを始め、最早MHFには欠かせない存在のホルク。最近ではサポート面だけでなく、単独で剛ナナの翼を破壊したり、ピンチの時にモンスターを怯ませてくれたりと火力面においても役立つパートナーであるのを実感してます。

 既に書物と羽根はほぼ全部揃い、1回だけではあるものの呼び声も拾えたので、ホルクに関しては満足してましたが、唯一持ってなかったのが「超連続攻撃」。名前だけなら一度は聞いた事がある人は多いと思うが、同時に超低確率という事でも有名であり、実際に野良PTやフレさんの間でも全く見たことが無いぐらいだ。まぁMHFGまでに拾えれば良いかなぁと思ってましたが、先日クエ回ししていると偶然拾うことができました。

 実装されたF.4からほぼ毎日拾い続けて取得までに約5ヶ月、剛翼やHC素材などマゾい素材は沢山ありますが、中でもこの超連続攻撃はモンハンで最も入手困難な激マゾアイテムだと断言できる自信がある。以下に自分が入手した状況を書いておきます。

■クエスト・・・プーギーと僕・露草の項・HCクエスト
■クリアタイム・・・4ラスタ
■ホルクの状態や訓練とか・・・Lv3ステータスMAX・防御訓練
■書物・・・超連続攻撃を除く70種類全て所持済み



 どんな攻撃方法なのかと言うと、ホルクが羽根だけを残して「フッ」と姿を消した次の瞬間、超速度で斬撃を繰り出すという大技。見た目も効果音もかなり派手で正にホルク版の乱舞、FFで例えるとクラウドの超究武神覇斬と言った感じでとにかくカッコいい。

 流石にホルクを観察している暇がないクエ中は、超連続攻撃の始動である「消える瞬間」までじっくり見ることは出来ないと思うが、発動中は独自の効果音とエフェレクトですぐに分かるため、様々なエフェレクトが飛び交う戦闘中でもかなり目立つ。

  ちなみに一連の攻撃が終わるまでホルクの姿が消えるが、この間は完全に無敵状態。あまりの速さにホルクの姿が見えなくなっているのだろうか、まるでどこぞのルナルガのようである。威力も高いようで怯み難いHCモンスですら割と怯むし、何より見ているだけでも楽しい。キケン大好きは常時付けておくとして、暫くは超連続攻撃を眺めながら遊んでみよう。


 



 
 今回の撮影モデルに使った肉球バサル、ホルク実装当初のステータス上げによく放置していた時は討伐までに4回ぐらい離脱し、ラスタペアでも20分針前後掛かってました。超連続攻撃の実験台に久しぶりに行ってみると12分ぐらいでHP1まで削る上に1回も離脱しない結果に・・・。あのヒヨッコがここまで強くなったんですねぇ。
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2012年10月25日木曜日

【MHF】フルオディバFX!

 素材が揃ってようやくオディバFXが完成。現在開催中の「覇種連続迎撃戦」は対象モンスの素材を使う覇種武器+覇種防具1部位で達成なので、これで1つ目の条件はクリア。


 


 
       










 





 





 


 


 正面から見ると胴の棘がごっついなぁと思ってたのですが・・・


















 
 後ろ姿は意外とスッキリ。この視点から眺めている事が多いクエ中は胴の棘も目立ちませんし、髪型も中々オシャレ!

 凄腕しかいないオディバは装備もいきなり剛種防具から始まるため、古龍種の装備しか存在しなかった剛種防具の中では初となる飛竜種のラインナップ。幾ら公認ラスボスと言っても飛竜種は期待できないな・・・と思いきや、蓋を開けてみると既存の剛種防具を遥かに凌ぐ高性能っぷり。古龍種とは一体・・・うごごご!

 
オディバFXヘルム   匠3 気力回復5 溜め短縮5 全耐性UP5 斬れ味5
オディバFXメイル   匠3 攻撃5 耐状態異常5 根性5 はらへり5
オディバFXアーム   匠3 剣術5 聴覚保護5 達人5 高速設置5
オディバFXフォールド 匠3 攻撃5 耐状態異常5 風圧5 耐暑5
オディバFXグリーヴ  匠3 剣術5 聴覚保護5 食事5 回避性能5

 注目すべきは腕と脚、この2部位だけで剣術+1が発動するのはかなり美味しい。特に回避性能と早食いも付けやすい脚はかつてのベルFXグリーヴを彷彿とさせるほど特殊効果条件も緩和されているので剣術+2が常時発動状態になるのも珍しくない。どれを作るか悩んだら腕と脚の2箇所だけ作っておけば大丈夫かと思われます。

 他の部位も全体的に優秀ですが、唯一の注意点は腰の耐暑5。根性装備を組もうとして根性Gを2つ詰めると暑さ半減が勝手に発動するのですが、これがまた嫌らしく優先度が高いスキルで、10枠制限を越えるとランナー等、本来付けたいスキルが弾かれてしまう事があります。オディバFなら耐暑は付かないので、場合によっては腰はFのまま使ったほうが良いかもしれない。

 次回はオディバFXを使った覇種装備を紹介・・・できたらいいなぁ。


 
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2012年10月23日火曜日

【MHF】殻王獄刀【玉鋼】

















武器性能
必要素材

 ぶっ飛び性能が多い覇種武器の中でも特に突出した性能を誇るシェン太刀の強化版。

 最大の特徴はデフォルトで紫ゲージを持つ斬れ味。 素の状態で紫ゲージがある武器はMH全シリーズ通しても極端に少なく、採用率が高いのを挙げるとMHP2Gのナルガシリーズやインセクト武器、ギザミ亜種各種、MH3Gではミラオス武器とG級アルバ武器しか存在しない。

 更にミラオスやアルバと言ったラスボス級武器を除くと、その他の武器は攻撃力が低かったり、武器スロが無かったりと他の数値が抑え目になっている事が多いのだが、この武器は進化武器と同様の攻撃力に加えて武器スロ2まで付いており、その法則を完全に無視している。

 リーチ長の太刀としても見てもニゲル=レクスの上位互換版なので、グレンやUNKNOWN等でレクスを選択していた場面ではレクスの代打バッターとして使っていけるのも大きい。オディバの証やレア素材も一切使わないので製作も簡単、次の覇種武器は何を作ろう?と悩んだら、個人的にはこれをオススメしたい。





















 攻撃面だけに注目しがちだが、防御補正も地味に生きる。秘伝フル強化で護符爪やら特殊効果込みで防御900近くなるのですが、この状態だと何と怒りオディバ覇種の回転ブレスも耐えますwもしかしたら火事場でもUNKNOWNの第7尻尾ブンブンも耐えるかもしれない。

 しかしもうオディバでは満足できない体になってしまった。最強武器には最強の相手が相応しい・・・となるとコイツしかしないだろう。




神蟹太刀マジさいきょおおおおおおお!!

 





















 


 




 

 

 
 
 ドラ覇種も楽しみです。そういえば幻ドラの動きも微妙に変わっており、地上ビームを薙ぎ払わなくなってました。つまり、左右共に歩くだけで回避できます。その代わりに滞空3連龍キックの判定が強くなった?何故か回避が安定しなかったので5分針過ぎた辺りで止むを得ず火事場解除。難易度的には太刀>>>>>ランスといった感じで太刀はあんまり相性良くないかも・・・。

 HC剛ドラのように頭に張り付く立ち回りは覚醒前でこそ有効ですが、覚醒後は滞空放電が無理ゲーになるので、この立ち回りは通用しないと思ったほうが良いです。そこで立ち回りを新調・・・というほどでもないのですが、少し改良しました。動画は撮る気ないし、その立ち回りは今のところ秘密にしておきます・・・。
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2012年10月21日日曜日

【MHF】HCテオ・テスカトル verF.5

 オディバ防具強化の為にHC下位テオで烈角集め。俺、覇種防具が出来たらソロでカメックスをフルボッコしに(されに)行くんだ・・・。



















 戦闘中にふと気付いたのですが、最早アップデート恒例?F.4のドラギュロスに続いてF.5でもHCテオの挙動が変化していました。変更点ですが、HCテオが空中ブレスや粉塵滑空、いわゆる空中からの攻撃後に降りてきた後は必ず硬直しますが、この硬直時に怯ませた場合の動作が変わっています。

F.4まで・・・どの部位の怯みでも空中から撃墜したようなダウンになる。このダウンでは部位破壊は不可能。
F.5から・・・撃墜したようなダウンではなく、怯んだ部位に対応した怯み方をするようになった。例えば翼や脚、胴体だったらキャン!という怯み方、頭ならそのまま普通にダウンする。部位破壊も可能になった。

 この動作を見る限り、恐らく硬直時のテオの位置判定が変わっており、F.4までの仕様では完全に硬直解除するまでは空中判定になってましたが、F.5では降りてきた時点で地上判定になっていると思われます。


 だからどうした、という感じですが、例えばハンマー等で頭ハメする場合、今までは空中から降りてきた後は完全に硬直解除するまで待たなければいけませんでしたが、F.5から硬直解除を待たずにすぐ殴りにいけるので、F.4のドラとは違って今回のはこちら側に有利な仕様変更とも言えます。

 ただ、運営が意図的に仕様を変えたというよりは、テオ覇種を実装した影響でHCの挙動まで変わってしまったようにも思えます(実際にヒプやエスピ希少種を実装した時も原種の動きが変わったりした)。もしかしたらパリアも変わってるかも?
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2012年10月20日土曜日

【MHF】弩岩獄槍【闇雲突】



 













武器性能
必要素材

 F.5で登場したオディバトラスのランス。もとい、覇種武器。ちなみにオディバ武器全般は全て説明文がそのまま武器名称になっている。例えばこのランスだったら”目標を闇雲け!”を略して闇雲突という風に名付けられていると思われる。それにしても何て投げやりな説明文なんだ


 覇種武器ってどんな武器?

■攻撃力・・・真っ先に目に付くのがこの攻撃力。既存武器を大きく引き離し、全ランス中最も高い攻撃力690。これは燦然Lv100と同数値だが、会心20%がある分、物理面はこちらが上
■斬れ味・・・デフォでもながぁ~い白ゲ。匠を付けたら紫ゲージ、天嵐なら待望の空色ゲージが出現
■スロット・・・武器スロ3でスキルを闇雲に付けろ!

 更にSR999+天嵐5部位で担ぐとこうなる。

もはや別ゲー!









 

 色々と特徴がある武器だけど、簡単にまとめると”斬れ味と武器スロが補強された燦然槍”と言えばイメージしやすいだろうか。攻撃力こそトップクラスだった進化武器の弱点といえば少々物足りない斬れ味と武器スロ0だったことなので、非常に使い勝手が良くなった。

 無属性なのが残念なところだけど、他の数値が優秀すぎて全く気にならない。寧ろ無属性でありながら弱点属性武器を超えるダメージとタイムを叩き出す事があるぐらいの破壊力がある。
 素材元となっているオディバ覇種もハッキリ言ってそんなに強くなく、所詮アカム骨格という感じ。進化武器は敷居が高く、クセの有るものばかりなので、ちょっと作るのには抵抗があるという人には持って来いの製作難易度だと思います。

 余談ではあるが、よく観察すると先端が刃こぼれしているようにも見える。これでは本当に突けるばかりか、逆に弾かれてしまいそうな見た目ではあるが、ちゃんと紫ゲージが出現するのでご安心を。
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2012年10月14日日曜日

【MHF】ハンターの型紙と砦の図面

 先日INしたら偶然グークが4匹とも全てモンスターハッピー状態だったのでひたすら地図納品してお留守番のアイテムを掻き集めてました。そう、「砦の図面」の為に・・・。

昼間はこんな感じですが・・・








夜になると灯りが点きます(他にも宝箱型のベッドが開く)



















 




 



 

 製作に必要な「グークの羽根」or「グークの涙」はグークの機嫌がそれぞれモンスターハッピーor涙ポロポロの状態であれば地図納品→アイテム貰うのを繰り返すだけで入手可能。しかし、グークがこの機嫌になるかかどうかはランダム、更に再INして運良く機嫌が変わったとしても生産アイテムの入手は低確率、それが3つ必要など下手なHC武器よりマゾいと言える。

 でも苦労するだけあって無駄に?グークとは思えぬほどの本格的な作りになっており、特に砦や大砲と一緒にセットされているレウス大剣やアイアンランスの武器が良い味を出していて好きです。



















 どうせなので余分に3つ集めておき、貢献P調合が回ってくるのを待ってついでに「ハンターの型紙」も製作。ハンター装備のグークが砦セットに居るとまるでクエスト中のような雰囲気ですね。ちなみに現在のグークカラーはクック×1、ゲネポス×2、鴨×1。早く鳥竜種で4色揃えたいのですが、先祖返りで鴨が生まれるループで中々上手くいかぬ・・・!

・多分手っ取り早い生産アイテム入手法
機嫌がモンスターハッピーor涙ポロポロになるまでログインを繰り返す(最低でも2匹欲しい)→揃ったらお留守番設定をする(アイテムは何でも良い)→ひたすら地図納品して猫に話しかけるの繰り返し
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2012年10月10日水曜日

【MHF】UNKNOWNの打ち上げコンボは密着厳禁

 今日はUNKNOWNに行ってきました。初めて来た週にやり込んで以来全く行ってませんでしたが、 要求数が全然足りない感じですし、赤目集めておかんといきませんなぁ。




















 最近、UNKNOWNの打ち上げコンボについて新たに気付いた事があったのですが、誰かが打ち上げられた状態で空中に追撃を繰り出す際、攻撃する直前にUNKNOWNと密着していると・・・なんと打ち上げられてないのにも関わらず追撃を食らいます。

 範囲は非常に狭く、腹下に潜り込んでるぐらいピッタリ張り付いてないと食らわないようですが、だからといって大ダメージが軽減される訳でもなく、更に恐ろしいところは空中に打ち上げられた状態と違って吹っ飛ばされずにそのまま地上で即死する事。つまり、粉塵による救出も間もなく死亡が確定します。

 修正前のHCナズチやデュラでも似たような巻き込みを食らった事はありますが、どうやらUNKNOWNもそれらと同じ扱いの様子。モーションの見た目的にもまさか判定があるとは思いませんでした・・・。まぁこの1乙は良い授業料だったと割り切っておこう。
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2012年10月3日水曜日

【MHF】新ラスタ装備verF.4

 久しぶりにラスタ装備を新調しました。ラスタ用だとネコミミが神装備らしいけど、個人的にどうしてもネコミミの見た目が気に入らなかったのと、奇種の登場で新SP珠も更に増えてきたので、黒基調の見た目優先なラスタ装備を作ってみた。















神龍木ノ笛【護神】           Lv1      ●  慰労珠G
ザムザバレッタ      (イ)   Lv7   57  ●● 慰労珠G, 属攻珠G
ワグネFベスト       (ネ)  Lv7  123  ●●● 属攻珠G, 音無珠G, 音無珠G
SP剣士腕             Lv7  109  ■  力投珠SP・真
エスピナUナーベル        Lv7  113  ●● 音無珠G, 音無珠G
流転の具足・魁      (BP)  Lv7  123  ●●● 笛吹珠G, 断食珠G, 断食珠G
プーギー服なし
防御値:525 スロット:■1□0●11○0 火:4 水:2 雷:3 氷:5 龍:6
超高級耳栓,スローイングナイフ+2,砲術王,餓狼+1,いたわり
投擲技術UP,状態異常攻撃強化,幸運,笛吹き名人,強肩+1

貸し出し:投げナイフセット

 秘伝以外の装備を貼るのって久しぶりじゃない!?やっぱモンハンは装備シミュで悩んでる時がガチ戦闘の次に面白いと思うんだ。

 ラスタ装備というと今までは麻痺片手+罠セットが一般的だったと思いますが、HCクエストが中心となってきた最近では罠効果は一瞬、麻痺も耐性上昇の影響で1~2麻痺も取れば無属性武器と化してしまうため、ナイフセットによる状態異常と笛の旋律に期待する方向性に変えてみました。

・超耳・・・咆哮対策
・いたわり・・・笛は攻撃範囲が広いので味方に誤爆しやすい。F.5で不要になったら格闘王付けても良いかも。回し蹴りで叩き起こしてやんよ!
・スローイングナイフ・・・ナイフセット使うなら絶対付けたい。ちなみにラスタには+2を付けても無意味の為、SP珠は未強化の+1でも大丈夫
・餓狼・・・発動中は強走旋律を吹かないので攻撃大or風圧の2択になる。笛レスタと違って戦闘中でも吹くので攻撃大が来ると美味しい
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2012年9月26日水曜日

【MHF】決着、UNKNOWN覇種 ランスソロ


















 
 やっと達成できました・・・これでソロクリアは通算2回目。覇種ソロ自体は数日前に1回クリアしていたのですが、練習のつもりで行ってたら予想外のクリアだったのでイマイチ納得してませんでした。

 「相当良い子だったのもあるけど、1回クリアしたから余裕っしょwww」←この考えが間違ってた。いざ更新しようとひたすら回してみると時間切れ連発、挙句の果てに秘伝飯を投入し、無乙維持で明らかに以前より火力UPしてるはずなのに時間切れもあった。多くの要素が絡む覇種において、同等以上の展開を再度望むのは絶望的でした・・・。



モンスターデータ:

UNKNOWN覇種 HP30000 防御率1.0~0.58
備考:制限時間20分

 制限時間20分ですが、BCから秘境までに走る時間、最初のカットイン演出中も時間経過していることを考慮すると、実際に使える時間は約19分しかありません。このたった19分で30000もの体力を削らなければならず、ソロ討伐においてはMHGの4本の角に匹敵する難易度と言っても過言ではないです。

 しかも4本と違い、こちらは秘伝だろうが天嵐だろうが、常時火事場維持しなければ文字通り討伐不可能。当然ながら1発食らえば即死。20分フルに近い長期戦で常時火事場維持はホントに精神的に来るものが・・・。
 

磨羯獣槍・水【燦然】Lv97
パイローブFXヘルム   (SR)  Lv7  144  ●●● 斬空珠G, 斬空珠G, 斬空珠G
パイローブFXメイル   (SR)  Lv7  144   ●●● 斬空珠G, 斬空珠G, 剛力珠
パイローブFXアーム   (SR)  Lv7  144  ●●● 剛力珠, 剛力珠, 剛力珠
パイローブFXコイル   (SR)  Lv7  144  ●●● 剛力珠, 剛力珠, 剛力珠
パイローブFXグリーヴ  (SR)  Lv7  144  ●●● 剛力珠, 剛力珠, 剛力珠
服Pスロット2                    ★★  斬れ味カフPB1
防御値:720 スロット:■0□0●15○0 火:10 水:10 雷:10 氷:10 龍:10
攻撃力UP【特大】,槍技【天槍】,武器捌き,スタミナ急速回復【大】,
業物+2 見切り+3,回避性能+2,火事場力+2

SR効果:会心+12
狩人珠:胆力、着地術、ランス術【大】
マイミッション:140弾
その他:風圧の実 嵐ノ型

 爆風滑空の回避が安定してきたので、思い切ってガードを捨てたパイローブ先輩に変更。
 武器捌きが何気に便利で、例えば頭に張り付いている時にサマソコンボが来ても納刀→後ろに回り込んで尻尾攻撃が間に合ったり、比較的距離が離れやすいUNKNOWN戦では追いかけるのに役立つ。足りない風圧は邪道の風圧の実でカバー。

 後半は4回フルで突けるほどの隙が少なく、それならば地ノ型が良いかなとも思いましたが、後述する通りに天井突きが生きる場面が多々あり、唯一ガード必須のバックジャンプブレス(第6段階以降)をガードチャージで突破したい為、ここは嵐ノ型を選択してます。

■使ったアイテム
・閃光玉:開幕用
・劇薬【緑】:火事場用
・強走薬G:スタミナ切れ=死に直結する。早食いがないので使用タイミングはサマソコンボ等隙が大きい攻撃
・高級高速砥石:使用タイミングは強走薬G同様。常に白ゲージを維持する
・本気飲料【会心】:会心+30%は非常に大きい。効果時間は5分、つまり針が動く毎に使い直せば大丈夫
・風圧の実:スキル発動用
・各種大タル爆弾:後半のダメージ稼ぎに


■覇種の新攻撃対処法

・溜めブレス(エスピナス亜種激固体)
 通称メガフレア。エスピナス亜種と比較すると溜め時間は格段に短くなっているが、判定は一瞬、更に若干遅れ気味に判定が発生することから、エスピのそれを全く回避できない自分のような人間でも簡単にフレーム回避できる。溜めブレス本体以外にもエスピ激固体のような拡散弾が飛んでくるが、こちらはよほど遠くにいない限り当たらない。ちなみにエスピナスと違って尻尾に削り判定は無い。
 溜め時間が短いとは言え、納刀してダイブする余裕は十分あるが、上手くディレイをかければ攻撃し続けながら回避できる・・・というか、攻撃しないと間に合わない。ソロ討伐狙いならダイブしている暇はない。

・打ち上げ溜めブレス(HCエスピナス亜種)
 溜め時間が短いのは溜めブレス同様だが、エスピナスと違ってSA状態にならないという弱点がある。つまり怯ませて潰す事が可能。接近していればただの攻撃チャンス、後半になればなるほどかなり美味しい。

・旋回棘落とし(ドラギュロス)
 ドラギュロスの落雷と同じモーションではあるが、微妙に軌道が変化しており、旋回範囲が広く、着地地点も開始地点から少し前進した位置に着地する。
 ドラギュロス同様に安置が存在し、影の後方~斜め後方辺りは棘が落ちてこない安置。影の真下は確定で1本落ちてくるので近づかないように。割と時間稼ぎされるので基本的にハズレモーション。

・急降下キック(ベルキュロスorドラギュロス)
 ベルドラと違って位置や距離でキック着地のタイミングが変わってくるので意外と避けづらい。回避のポイントとしては影をよく見ること。一見するとただの時間稼ぎモーションに見えるが、実は安全、かつ楽に尻尾を攻撃できる美味しい攻撃だったりする。

 まず予備動作を見たら抜刀し、その場で飛んでくるのを待つ。そしてキック回避後、すぐに右を向いて天井突きをすると尻尾を突ける。位置が良ければ2回決まる。
 尻尾切断後は当然そのままでは攻撃が届かなくなるが、尻尾切断後も先端付近に尻尾判定が残っているため、ここを攻撃したい。
 まず少し位置を変更し、キックの動作に合わせて飛び掛かってくるUNKNOWNと同じ方向に歩きつつ回避。すると着地時にUNKNOWNの尻尾先端が丁度自分の真上に来る位置取りになる。ここでも天井突きが決まる。
 後半、特に第7段階ではサマーソルトコンボに匹敵するほどの攻撃チャンスになるため、可能な限り毎回決めたい。

・四股踏み→大咆哮
 地面に脚が埋まるほどの強烈な四股踏みをした後、黒ティガ涙目の大咆哮を放つ。青いオーラを放出するのが予備動作。実はこの攻撃も尻尾攻撃チャンス。
 大咆哮の範囲は頭側は非常に広いが背後には狭く、尻尾先端に至っては完全に範囲外。つまり、背後にいれば尻尾を攻撃し放題(リーチが短い片手剣でも切りまくれる)。切断後は先端付近はギリギリ範囲内に入ってしまうが、咆哮が来るタイミングに合わせて離脱すれば安全。
 一方、咆哮範囲の広い頭付近にいる場合はそれほど美味しくない。頭に突き→咆哮回避で手数を増やせるが、あんまり欲張ると四股踏みの餌食になる。

・爆風滑空
 覇種において最大の壁。この攻撃を対処できるかどうかで討伐成功か否かが決まってくるほどに重要。逆にこの攻撃さえ対処できれば、タフいのを除けばぶっちゃけ他の2種と対して変わらない。
 前転回避が出来る他の武器種なら軸をずらして簡単に避けれるが、じゃあ前転ができない槍系はどうすれば良いのか?とりあえず自分なりに2つの回避方法を見つけたので以下に書く。

■抜刀状態
・威嚇モーションを見たらUNKNOWNに向かって歩く→すぐに後方を向いて爆風をバックステップ回避→そのまま突っ込んでくる滑空をバックステップで後方に抜けるように避ける
 多分一番楽な避け方。ステップ2回で避けれるのでランスとガンス両方可能。重要点としては滑空の進行方向とは逆向きにステップ回避する事。
 何故なら滑空攻撃は本体が通り過ぎたように見えても当たり判定は若干残っている。つまり、進行方向にステップすると無敵時間終了と同時に食らってしまう為。

・威嚇動作を見たら左右どちらかに歩く→爆風が来る直前にすぐに進行方向を切り返して横にステップ連打(左に歩いてたら右にステップする)→そのまま滑空範囲外へ逃げる
 これは難易度高め。連続ステップ必須なのでランスしかできない。しかし、前者と違って壁際でも詰みゲーにならないという利点がある。

 ざっと書いたけどこんな感じ。ガードが一番楽というのは言っちゃダメ。

■納刀状態
・UNKNOWNの近くにいる場合・・・背後に向かって爆風回避すれば滑空が当たらず勝手に通り過ぎてくれる
・遠距離にいる場合・・・UNKNOWNNから離れるように全力疾走し、爆風が当たらない位置まで退避、続いて滑空をダイブ回避。この時、出来る限り滑空の終点付近でダイブするように位置調整する。そうすることで回避後にすぐ反撃可能であり、更にある程度接近する事で爆風滑空を再度誘発しにくくなるからだ

 どちらの場合も慣れてくればほぼ当たらなくなるが、これを連発されるとソロ討伐がかなり厳しい。PTなら避け甲斐があって最高に面白い攻撃だが、ソロだとハッキリ言って苛々するだけ。せめて滑空にカウンターとかできれば良かったのに・・・。


立ち回り

■第1形態
・頭ハメで速攻終わらせる(適当)
  ↓
■第2形態
・咆哮モーションが来たら右脚に移動して攻撃し、溜め中に怯み値を蓄積して1回怯ませておく(溜め中はSA状態だが、内部的に怯み扱いになる)
・ブレスは回避し、やはり頭ハメ
  ↓
■第3形態
・ここから第5形態まで脚狙いに変更する
・形態移行と同時にすぐに右脚を攻撃開始、2回目の怯み扱いになるのですぐに転倒するはず(先ほどの溜め中に1回怯みを取るのはこのため)
・転倒したらもう片方の脚も蓄積。以降も脚狙いで転倒狙い
  ↓
■第4形態
・やはり咆哮中に脚を攻撃。旋回棘落としは安置に移動してやり過ごし、ココら辺で研いでおく
・落りてきたら咆哮中に攻撃した脚を攻撃して転倒→もう片方も攻撃して再度ダウン
  ↓
■第5形態  ~ここまでの目安時間:5分以内~
・ここから再び頭or翼狙い。咆哮中に翼攻撃→そのままコンボを避けて翼攻撃。上手く攻撃が当たっていればここで翼が壊れる
・この段階から急降下キックが来るので、前述の尻尾攻撃を決めていく
・この段階までに5分以内なら好調。5分過ぎてると少し厳しい
  ↓
■第6形態
・この形態の追加攻撃はなし
・バックジャンプブレス→サマーソルトは無理せずブレスをガード、次にガードチャージで拡散する炎を突破する
・翼叩き付け→サマーソルトは翼叩き付けの動作を確認したら収刀して尻尾側に回り込み、強引に尻尾を狙っていく
  ↓
■第7形態  ~ここまでの目安時間:10分以内
・確定攻撃の四股踏みは形態移行時の位置取り次第で対処を変える。頭付近なら距離を空けて咆哮中にアイテム再ドッピングして準備。後方なら尻尾攻撃→そのまま滑空回避
・第7形態も通常UNKNOWN同様、以下のように振り向き時の動作で次の攻撃が予想できる。「振り向き動作を見る」というクック先生とレイア女史から教わった基本はしっかりと覇種にも受け継がれている。ピンチの時こそ基本を思い出せ!

エスピナス希少種のような180度ターン・・・バックジャンプ爆風、滞空ブレス→滑空キック、空中ボディプレス+炎ブレス、空中コンボ
ゆっくり振り向いた場合・・・近距離なら立ち上がり3連ブレス、遠距離なら翼薙ぎ払いor熱線が確定
45度ずつ素早く振り向いた場合・・・ボディプレス→サマーソルト、バックジャンプブレス→サマーソルト、旋回棘落とし、爆風滑空が確定
軸合わせをしない攻撃・・・尻尾払い→サマーソルト、溜めブレス、打ち上げ溜めブレス、急降下キック、四股踏み→大咆哮

 基本的には通常種と同じ立ち回りでOKだが、素早い振り向き=サマーソルトコンボ確定だった通常UNKNOWNと違い、覇種は旋回棘落としと爆風滑空が追加されたので追撃が難しくなった。
 他にも覇種はHC個体がベースになっているのでランダムのノーモーション攻撃も健在、つまり次の攻撃を予想し難く、攻撃と攻撃の間が素早くなっているのも難易度を上げている原因です。

■爆弾の使い方
 とにかく1分1秒も無駄にできない覇種。攻撃チャンスが少なく、肉質も硬い青オーラでは1撃がデカい爆弾も使っていきたい。

・滞空ブレス→滑空
 予備動作を見たらUNKNOWNから離れ、滑空の終点を予想して爆弾設置→すぐさま滑空回避し起爆。恐らく一番無駄が無いタイミング。特に尻尾切断後は貴重なダメージソースになる。

・溜めブレス
 UNKNOWNの前方に爆弾設置しておくと着地と同時に当たる。「溜めブレスの判定は遅い」のを利用した起爆方法。

・旋回棘落とし
 旋回を始めたら納刀→着地地点、影の後方に設置→降りてくると同時に起爆。着地するまで割と余裕があるので影の位置を確認してからでも間に合う。

■討伐の火力目安
 3Gのジエン亜種がそうだったように、覇種も討伐と時間切れを繰り返した結果、自分なりのソロ討伐可能な火力としては第5形態と第7形態までにかかった時間が目安になる。
 火力目安は2つあり、1つ目は第5形態までに5分以内、2つ目は第7形態までに10分以内が理想。第5形態の時点で5分経過してしまっても、第6形態でサマソコンボ連発する固体を引ければ巻き返せるし、逆のパターンも有り得るので、第5形態までにかかった時間は正直どうでも良い気がするが、第7形態移行時に10分超えていると流石に厳しい。

 あと覇種は全体を通して合計約20000ダメージ与える事で第7形態になる。そしてこの20000というのは従来のUNKNOWNと同じ体力になっている。つまり、時間的には覇種の第7形態まで掛かった時間=従来種の討伐時間ということになる。よって従来種の討伐時間が最大の目安になるので、まずは従来種をどれぐらいの時間で討伐できるかを試し、10分以内討伐を目標にするといいかもしれない。


 元々UNKNOWNは長期戦の割に相手の特定行動によるタイムロスが非常に大きく、サマソコンボ待ちゲーの印象が強かった相手ですが、覇種では更にその傾向が強くなった感があります。全体的に完成度が高いモンスターだとは思いますが、滑空の頻度や追いかけっこ、近接向けの攻撃を増やすなど、もう少し調整が欲しかったところですね。

 とは言え、制限時間内に討伐する為にどこをどう工夫するべきかなどの試行錯誤は面白く、20分フルに近い戦闘は流石に疲れますが、ちょっとした韋駄天みたいで非常に楽しめました。
 
 非火事場では最早死ぬ気がしないほどに慣れましたが、課金アイテム無しでは到底時間内に倒せる気はしません…。F.5になって紅白秘伝ボーナスやSR上昇による攻撃UPボーナスがあればもっと余裕な感じで倒せそうですね。ひとまずF.4でクリアできてよかった!


     大切なのは最後まで諦めない心
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2012年9月23日日曜日

【MHF】続 UNKNOWN覇種ランスソロ

 続々と覇種ソロ動画が上がってましたね~。自分も太刀ソロ拝見しましたが、あれはもう見事としか言いようがない。残り1分を切った時点で諦めてる自分が馬鹿らしくなりましたよ・・・。状況は相変わらずですが、幸いまだ時間はあるし、水曜まで頑張ろう・・・。

     λ............トボトボ

















 

 あれから色々改善点を見つけ、少し作戦を変えて新しい立ち回りで練習してました。残り1分も切り、このサマソコンボで倒せなかったらリタかなーと、思いつつ攻撃・・・

「メインターゲットを達成しました」  
・・・あれ?  

 練習のつもりだったので討伐する気ゼロ。もちろん動画なんて撮ってねーよ!!そして本気飲料も尽きました・・・。

 でもこれでランスソロで覇種討伐は可能という事は証明できました。

 配信終了まで残り3日。ここで決めてやる!
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2012年9月21日金曜日

【MHF】覇種ソロ試行


















   
 一通りPTで楽しんだ後、ソロ討伐に挑戦してみました。

 制限時間20分ですが、BCから秘境に到着するまで1分間掛かるので、実際の戦闘時間は19分になります。最初のカットイン演出中も時間経過していることを考慮すると、実質18分強で討伐しなければなりません。余裕が無いので秘伝だろうが天嵐だろうが火事場維持は必須だと思う。

 12~13分台での尻尾切断が安定してきたものの、結局全て時間切れで終了。確定コンボを連発する相当良い子でもダメだったこともあり、尻尾切断から先が全く見えてこない現状です。この回は欲張りすぎてメガフレアの着地削りで死亡、その後も戦闘続行しましたが残り1分になり、アイテムが勿体ないのでリタイアしました(多分攻撃し続けても恐らく時間切れ)。

 少し調べてみると蒼オーラ移行時点で体力10000、尻尾が切れるのが体力8000らしく、切断後の異常なタフさはこれが原因だと判明。仮に13分ぐらいで尻尾切断できたとして、あの糞肉質、且つ大暴れする奴から残り7分弱で8000を削る必要があるって・・・これ無理じゃね?

 ぶっちゃけ慣れてくれば死亡要素はほぼないのですが、現状では余りにも火力不足すぎる。ダメ押しで餓狼も使えばいけそうですが、動き回る第7段階だと逆に手数が落ちそうですし、そもそも餓狼しながら攻撃するってかなり怖いのよね・・・。せめてF.5で追加されるらしい皐月の天嵐武器がF.4で来ていれば・・・。

 何が言いたいかと言うと無理ゲー。今度ばかりはどうあがいても絶望しか見えないorz
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2012年9月20日木曜日

【MHF】UNKNOWN覇種



















 「覇種っつっても所詮は幻ドラ程度でしょ?」そう思っていたら余裕で死にまくりました。MHF史上最凶モンスターの売り文句は伊達ではなかった・・・今回はフレさんのPTにお邪魔し、2回目の配信でようやく討伐達成しました。

 覇種は第7段階の爆風滑空をどう対処するかが攻略が鍵だと思います。1発目の爆風の判定は一瞬、追撃の滑空も横にずれれば簡単に回避できました。予備動作も一瞬ながら存在する(レイアの威嚇っぽい)ので見逃さなければ対処は難しくありません。

 蒼オーラと言えど他の攻撃はそこまで痛くなく、幻ドラのようにターボ化することもないので、爆風滑空さえ注意すれば討伐するだけならそこまで難しくないように感じました。

 尻尾切断後の異常な生命力がこちらの集中力を見事に削ってくれますが、死にまくったお陰で突破口は見えてきた気がする。何時になるかは分かりませんが、配信が終わる前にソロ討伐してやります。
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2012年9月19日水曜日

【MHF】自分が幻ドラを好きな理由

 何となく色んな武器で幻ドラやってみたいな~と思い、今日は太刀で行ってきました。自分がモンハンで一番苦手な武器というのもあるのですが、実際戦ってみると回復ガブ飲みオンラインだわ、毒武器なのに1毒しか取れないだの、正直このスピネルを売りたいぐらいのレベルです・・・。こんな酷い立ち回りでも15分針で終わるのね。

 太刀で一番厄介だと思ったのが3連キックでもなければビームでもなく、実は滞空帯電。ランスならバックステップで避けれる攻撃も太刀だと話が別。特に後退手段が皆無になる天ノ型では一気に太刀殺し攻撃に化けます。

 他にも微妙に硬直する横回避が曲者で、前方鉤爪を横回避→すぐに前転して電撃回避する方法もターボ化の影響で間に合わなかったり・・・。これはランスと違って根本的に立ち回りを変える必要がありそうですね。何となく頭の中で立ち回り構成はできてるけど、果たして・・・。



















 しかしこの子は何度戦っても飽きませんね。別に討伐したところで専用装備が作れる等メリットがある相手ではない、寧ろソロ討伐できたからどうしたって感じですが、自分が思う幻ドラの面白さの理由は以下にあります。

・見た目がイケメン(まるで俺の化身のようだ)
・HC補正により丁度良い体力
・幻専用の攻撃力は強烈だが、他の既存攻撃は対して痛くない
・攻撃パターンが豊富
・意味不明な削りがない
・ターボ化で近接殺しというわけでもなく、しっかりと攻撃チャンスがある
・ティガやナルガのようにターン制がハッキリしている(慣れれば相手のターンに無理矢理割り込めたりすることも)
・立ち位置を調整することで突進や尻尾回転を封印できる
・フレーム回避必須の攻撃のおかげで戦闘中にダレない

 この中で一番良い点は8番目ですね。特にモンハンの攻撃で最も苛々する突進と尻尾回転を封印できるのは大きい。一瞬で長距離移動する滑空攻撃や、エリア移動境目に引き篭もる等、相変わらず細かい部分での調整不足感はありますが、後者に関しては前進する攻撃が増えたことで多少改善されてると思います。

 次目指すとしたら太刀5分針かなと思ったけど、ハンマーや弓でも試してみたくなってしまった。何か秘伝書全取得でG級防具貰えるみたいだし、これを期に全部取ってみようかな。
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2012年9月12日水曜日

【MHF】幻のドラギュロス 攻略まとめ

幻ドラ関連の過去記事リンク
・幻ドラ初討伐
・覚醒で爆弾起爆
・ドラギュロス無告知仕様変更F.4
・火事場で幻ドラ攻略
・冥雷竜の昂鱗×11
・トゥリスで9ラスタ討伐←NEW!!

■基本情報

【行動パターン】(紫字は覚醒後
■行動選択タイミング
┣咆哮
┣尻尾回転
┣羽ばたき
┣電撃噛み付き
┣鉤爪引っ掻き
┣後方尻尾振り
倒れ込み
    ┗大放電(覚醒)
┗浮遊
    ┣鉤爪薙ぎ払い
    ┣尻尾叩きつけ
    ┣側面鉤爪叩きつけ
    ┣滞空放電
    ┗旋回稲妻キック
┗軸合わせ
    ┣突進
    ┣噛み付き
    ┣前方鉤爪叩きつけ
    ┣薙ぎ払い地面剥がし
    ┣溜め放電
    ┣滑空
    ┣プレス
    ┣落雷
    ┣バックジャンプ電撃球
    ┣地上3連ビーム
    ┗浮遊
       ┣岩飛ばし
       ┣空中ビーム
       ┗滞空3連龍キック


・元気のみなもとは使用不可
 幻のドラギュロスが出現した場合、元気のみなもとが強制的に使用不可になる。これを利用してアイテムポーチの先頭にみなもとをセットし、使用不可がどうかを確認するだけで幻ドラがどうかを確認可能。遭遇自体はUNKNOWNのように狩猟クエストをクリア必須ではなく、単純なリタマラで出現する。

・スタート地点について
 幻ドラが出現した場合、基本的には必ずエリア3(一般的に巣と呼ばれているエリア)スタートになる。PT戦では貼り主のみエリア3スタートになり、他のメンバーの開始地点はランダム。
 ちなみにホルクのキケン大好きを所持しており、尚且つ幻ドラの出現と危険大好きの抽選が同時に引っ掛かった場合、その場合はソロPT問わず、所持者は6番スタートになる。

・肉質について
 戦闘開始から既に従来の怒り状態になっているが、幻ドラの場合はこれを非怒り時、覚醒後は怒り時扱いになっている。肉質も同様、覚醒前は非怒り時、覚醒後は怒り時の肉質が適用されている。

■一切の怯み、及び転倒を無効化
・怯み値到達や部位破壊による怯みが一切無い
・尻尾に至っては切断自体不可能
・怯み動作こそないが尻尾切断以外の部位破壊は可能
・状態異常は毒以外全て無効
・シビレ罠も当然無効。落とし穴はそもそも設置自体不可能


■覚醒条件について
 恐らく覚醒までに必要なダメージは約1500ダメージ。
 軽く検証してみたところ、頭のみを狙い続けて部位破壊+1撃与えた直後に覚醒を確認。HC剛ドラと変わらなければ頭の怯み値は720、2怯み目で部位破壊なので部位破壊に必要なダメージは1440ダメージ。この結果から察するに約1500ダメージで確定かと思われる。

■各攻撃対処法(HC剛種、幻の追加攻撃のみ)

・羽ばたき+電撃球ばら撒き
 モーション自体は従来と一緒だが、HC剛種&幻は電撃球をばら撒くようになる。ばら撒く位置は決まっており、ドラに接近していればまず当たらない。頭に張り付いている場合、右側前方で炸裂する位置があり、ドラのサイズが大きいとこれに当たる可能性があるので、頭の左側へ移動しておくと安全。

・宙返り引っ掻き
 HC剛種&幻限定攻撃。宙返りしながら周囲に龍オーラを発生させる。ただ宙返りしてるだけに見えるが、よく観察すると鉤爪で地面を引っ掻いているようだ。判定はこの鉤爪部分のみ。ドラの頭~尻尾にかけての縦ラインは鉤爪が届かない安置。攻撃終了時に若干前進するのを逆に利用して尻尾側へ回り込んだり、ステップで強引に頭へ張り付いても良い。

・後方尻尾振り
 後方をチラ見した後、すぐさま尻尾を左右に振る。モーション的にはディアブロスやベルキュロスに似ているが、ドラギュロスは速度が若干遅く、弱々しく振る。しかし速度が遅い分、判定持続時間が長く、予備動作無しのノーモーションで突然繰り出してくるので回避が難しい。
 ランスの連続ステップなら2発とも回避可能なので幻ドラ戦最大の醍醐味。ヌルヌル避けられると脳汁がヤバイ、俺TUEEEEEできる。

・空中ビーム
 浮遊後、前進しながら地上に向かってビームを吐く。モーションこそベルキュロスに似ているが、ベルキュロスよりかなり範囲が狭くなっており、追尾性能も低いので回避は楽。
 この攻撃は必ず向かって右側からビームを吐く(クシャのお掃除ブレス同様)ので、反時計周りの立ち回りだと出始め部分に直撃する恐れがある。そのため、時計回りの立ち回りを心掛けると楽。

・バックジャンプ電撃球
 鉤爪に電撃を纏った後、バックジャンプと同時に電撃球を大量に発射。非常に広範囲だが、羽ばたき同様、電撃球の移動ルートは決まっている。ドラの後方へ向かって回避すれば簡単に避けられるが、立ち位置やドラとの距離次第では回避タイミングの調整が必要。終了時にバックジャンプするので追撃チャンスになり辛い。

・電撃噛み付き
 予備動作無しで突然噛み付いてくる。判定は一瞬だが、食らうと斬れ味が最低まで落ちる上、噛み付き系にしては高威力で火事場MAX体力でも耐えられない。これに加えてノーモーションで突然噛み付いてくるので、ある程度予想しながらの立ち回りが必要になってくる。幸い範囲は狭い。

■幻専用攻撃

・倒れ込み→放電→本気モード突入
 開幕から既に原種の怒り状態になっており、見た目や行動速度も怒り時同様。この状態から約1500ダメージを与えると討伐した時のようによろめいて倒れる。完全に倒れ込んだ直後に帯電を開始し、数秒後に大放電、同時に更なる怒り状態へ移行する。この放電には大ダメージ判定があるため、倒れ込んだらすぐにドラから離れること。
 覚醒後は行動速度が更に上昇し、幻ドラ専用の新モーションが追加される。また、覚醒後は常時怒り状態となり、討伐するまでは一切この怒り状態が解除することは無い。

 ちなみに覚醒時の放電を利用し、爆弾を起爆する事も可能。また、ガンランスの竜撃砲で浪漫回避・・・なんてこともできる。






・滞空放電
 天を仰いで鳴き声をあげた後、自身を中心にした円範囲で3度放電する。パッと見は地味だが、実は旋回稲妻キックの次に威力が高い攻撃なので要注意(防御780↑ないと体力MAXでも即死する)。ベルキュロス同様のモーションだが、若干異なる点が3つある。

1.行動速度が素早い分放電間隔が短い
2.ベルキュロスのようにターゲットへ前進→放電という独自の予備動作が無い
3.攻撃範囲が狭くなっている

 この攻撃は必ず軸合わせ無しの浮遊後に繰り出して来るので、突然浮遊したら常にこの攻撃を警戒しよう。幸い攻撃範囲は狭いので、モーションを見てからでも1発目をフレーム回避しつつ、そのまま放電範囲外へ離脱することができる。ちなみに槍系はベルと同じ技の3連ステッポ回避もできるが、挑戦する価値はあまりない。


・滞空3連龍キック
 浮遊後、電撃を発生させつつ前方へ3回連続でキックする。ベルキュロスと似た新モーションが多い中、この攻撃は完全に別物と化している。
 独自のモーションで事前の察知が容易であったベルと異なり、他の空中攻撃と区別できるような予備動作が無く、空中ビームかと思って足元に逃げ込んだらキックで踏み潰されるパターンも多い。非常に出が早いのも特徴で近距離だと反応しきれない場合もあり、被弾しやすさにおいて厄介。
 地面に発生する電撃に判定があるが、1発目の判定が特殊で若干後だし気味に当たり判定が発生する(イメージとしてはオルガロンの飛び掛かりと同じ感じ)ため、ドラギュロスに向かってガードすると捲られる。そのため、前方に向かってガードするのではなく、横ガードで対処する。ガード性能なしでもノックバックはない。
 ちなみにガード不可能の武器の場合、横に避けるのではなく、前方に向かって潜り込むように回避すると面白いように回避できる。

・地上3連ビーム
 ターゲット1人に向かって直線状のビームを前方に3連続で発射。射程は短いがブレスの判定持続時間が長く、更にブレス発射中も軸修正してくるほどに追尾性能が高い。足元は安置だが、ビーム本体とは別に頭や首下にも判定があり、頭付近も危険。
 ビームの発射間隔が短いため、一撃目を食らうと確実に起き上がりに三撃目を重ねられて乙る・・・が、起き上がった瞬間に前転やステップすれば無敵時間でギリギリ避けられる。回避性能や受け身があればより安全。
 緊急ダイブしても無敵時間終了と同時にブレスを重ねられて確実に食らうため、3発目以外で緊急ダイブするのは逆に危険。基本的には横方向への前転で対処する。

 一見すると適当に吐いているように見えるが、このビームは向かって右から左へ微妙に薙ぎ払うように吐いており、左側と比べて右側の攻撃範囲が広くなっている。正面から見ると非常に分かりやすい。このため、反時計回りよりも時計回りのほうがビーム回避は格段に楽。
 足元はがら空きなので近距離なら腹下に潜り込む様に回避すると安全だが、首の判定には注意すること。終了後は確定で威嚇するので攻撃チャンス。

・旋回稲妻キック
 突然空中を旋回し、直後に低空から稲妻キックを仕掛けてくる。旋回中は小ダメージ+龍風圧と大したことないが、稲妻キックは赤ラーの元気玉に匹敵する破壊力を誇り、どれだけ防御力と龍耐性を上げようが全く意味が無い。つまり、直撃すればBC送りが確定する。3人同時に食らえばその瞬間失敗である。初見では旋回で突然視界外へ消え、稲妻キックで訳が分からないまま殺されるパターンも多い。エスピ溜めブレスやベル怒りキックに匹敵する初見殺し攻撃。
 赤ラーの元気玉は予備動作がアホみたいに長く、使用頻度も低いので回避は難しくなかったと思うが、幻ドラに至っては予備動作は一瞬、更に即死攻撃とは思えないほど頻繁に繰り出し、ターボ化の影響でフレーム回避必須となっており、これだけで赤ラーの元気玉以上の脅威になっている。

 判定に関しては従来のベルドラ怒りキックと全く同じため、タイミングさえ合えば簡単に避けられるが、攻撃範囲が広く、収刀が遅い武器では旋回を開始してから収刀しても緊急ダイブは間に合わないため、前転やステップによるフレーム回避が必須。
 怒りタイミングを予想して事前に回避準備ができた怒りキックと異なり、突然繰り出してくる幻ドラの稲妻キックは常に攻撃モーションを目視できるわけではない。場合によっては画面外から飛んでくる稲妻キックを避けなければならない場面も多々あり、記憶と勘による回避も必要になってくるが、練習=本番になる幻ドラではそれを覚えるのも中々困難。この攻撃を避けれるか否かで討伐か3乙かが決まってくる。


■幻ドラの突進について
 他の飛竜種と異なり、幻ドラの突進は立ち位置を調整する事で意図的にコントロールすることが可能。詳しくは以下の図をご覧になって欲しい。


 この図で言うと赤枠が突進判定距離青枠が突進判定距離外になっている。良く見ると赤枠がドラの内側、対して青枠がドラの正面になっているが、要するにドラの内側にいるほど突進を誘発しやすく、逆に頭付近に接近していれば一切の突進を封印できる。
 更にこの判定距離は突進以外にも尻尾回転と噛み付きも共通の判定距離になっており、この青枠を保っていれば突進はおろか、尻尾回転と噛み付きを行う事もない。正面から正々堂々と殴り合える仕様になっているわけだ。

■幻ドラには時計回りの立ち回りが有効
 幻ドラが繰り出してくる数々の攻撃の内、空中ビームと地上3連ビームの2つはどちらも向かって右側の判定が強い。

空中ビーム・・・反時計回りだと出始めの部分に引っ掛かりやすい
地上3連ビーム・・・右から左へ微妙に薙ぎ払うように吐くため、右側の攻撃範囲が広い

 逆に時計回りで避け難くなる攻撃も存在しないことから、幻ドラは時計回りの立ち回りをオススメします。
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